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2011年2月18日

2052 医院職員が円錐角膜用の特殊コンタクトレンズ、ローズK処方の講習を受けました

keratoconus
本日の院内勉強会では名古屋のニチコン本社から技術のわかる方を派遣していただき、円錐角膜用特殊コンタクトレンズの講習を受けました。一度の講習では身についたとは言えませんが、今後も円錐角膜のような特殊な角膜疾患でも隠れたその存在に気がつくようなしっかりした診療をしてゆきたいと職員一同が思いを新たにいたしました。
コンタクト
先日糸井先生もおっしゃってましたが、レーシックを受けたいと言ってレーシックセンターを受診して見つかる例が多いそうで、日本のレーシック志願者には5%もの頻度でいるそうです。

円錐角膜とは?(Wikipedia)

円錐角膜に特徴的な円錐状の角膜円錐角膜 (えんすいかくまく、英keratoconus) は、眼球の角膜におこる非炎症性変性疾患。角膜が薄くなり中心部が突出するため、角膜の曲率が正常範囲を超えて小さくなる。

円錐角膜に罹患すると、物が変型して見え、二重に見えたり眩しく見えたりする。角膜の変性を起こす状態として最も多いものであり、人種によらず1000人に1人程度の有病率である。思春期に発見されることが多く、20-30代に最も重篤になる。

円錐角膜はまだ不明な点の多い疾病で、病因は不明、経過がさまざまで予後を明言することも難しい。両眼に視覚的な歪みがあると患者の行動に不便を来す。しかしながら、盲目にまでは至らず、殆どの場合適切な補正レンズを用いることで運転その他の日常生活を通常通りおくれるようになる。

症状が重くなると手術の必要性がありうる。円錐角膜はある程度謎に包まれた疾患であるが、適切な治療によって患者の日常生活の質をほとんど落とすことなく管理することができる。

ーーーニチコンのホームページから抜粋ーーー
ローズK は、ニュージーランドのDr.ポール・ローズが考案した円錐角膜用デザインの酸素透過性ハードコンタクトレンズです。コンタクトレンズ後面は多段階にカーブを組み合わせた独自のマルチカーブデザインで、角膜の形状に合わせてコンタクトレンズの中心部(オプチカルゾーン)と周辺部のカーブを変えるという考え方のコンタクトレンズです。

円錐角膜とは

・ ローズKレンズファミリーは、現在世界で最も多く使用されている円錐角膜用にデザインされたコンタクトレンズです。

リーズKには次の特徴があります。

・ 良好な装用感
軽度から重度までの円錐角膜に幅広く適応するコンタクトレンズデザインにより、良好な装用感が得られます。

・ 良好な視力
コンタクトレンズが角膜上で安定し、良好な視力が得られます。

・ 簡単な処方
26枚組のトライアルコンタクトレンズによって、比較的容易に満足な処方が得られます。

・ 高酸素透過性の素材
ローズKに使用されているコンタクトレンズ素材は、Dk値100×10-11の高酸素透過性の素材です。角膜へ充分な酸素を供給します。

・ UV吸収剤配合
UV吸収剤が配合された新しい素材です。
ーーーーー引用終了ーーーーー

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