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2011年2月2日

2015 フックス虹彩異色性虹彩毛様体炎(FHI)

フックス片眼

フックス虹彩毛様体炎(FHI)は未知の過程でおきるぶどう膜炎で1906年にまず最初にフックスによって報告された。慢性で、単眼性のぶどう膜炎で虹彩の色の変化が特徴。慢性の炎症が交際の炎症を起こし、緑内障を起こす。

若い成人で目の色は明るい人に見られ、目の症状は乏しい。痛みや充血はなく、全身疾患もない。白内障や緑内障を合併し、硝子体への細胞浸潤を伴う。7.8-10 %では両眼性である。

FHIは除外診断でつけられるが、未知の病因の多くの症候群のように、FHIの定義は時間がたつにつれて異色症の欠如例や脈絡膜炎の小さい増殖巣にまで広げられた。

病態生理学
虹彩と毛様体の炎症の引き金は未知です。 いくつかの根拠のない理論が提案されており、トキソプラズマ原虫、免疫機能障害、感作リンパ球、および慢性のヘルペス性感染症などの感染を含んでいます。虹彩の脱色素はホルネル症候群でも起きるので神経性の要因も考えらえている。

風疹ウイルスは、殊にフックス異色素性ブドウ膜炎(FHU)の発生との関連が疑われています。風疹ぶどう膜炎は多くの面でFHUに類似している。
フックス

頻度
合衆国では、ぶどう膜炎の2-11%の患者がFHIで、前部ぶどう膜炎に限れば2-17%の患者がFHIである。スペインでの国際多施設共同研究では、FHIの率は1.3%である。

好発年齢:平均40歳で、20歳-60歳に見られる。

臨床経過:
フックス虹彩毛様体炎(FHI)は通常の目の検査で、無症状の患者に検出されることがあります。FHI患者では、硝子体の炎症からの細胞や二次白内障による視力減退の兆候があるかもしれません。視界不良や飛蚊症を訴えします。

炎症は、90%の患者では一眼であって、通常、炎症は何年間にもわたって持続します。
90%が片眼10%で両眼で普通は治療を要さない。

少数の患者では、眼内の炎症に対して一時的にコルチコステロイド治療を短期間必要とする。一般的に、多量で長期の副腎皮質ホルモンはFHIにとって有益ではない。実際に、ステロイドの長期使用は白内障や緑内障などの合併症の発生を助長する。

FHIはいずれ続発性緑内障と白内障形成を起こす。 初めは、後嚢下の白内障を起こす。 続発性緑内障の原因は様々である。線維柱帯の退行性変化が最も考えやすいが、虹彩癒着や虹彩血管新生も起きうる。

(以下略)
eMedicine Specialties > Ophthalmology > Iris & Ciliary Body
Uveitis, Fuchs Heterochromic 参照
(http://emedicine.medscape.com/article/1208706-overview)

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