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2011年1月21日

1981 大手ドラッグストアの処方薬にポイントを付与するサービスを自粛要請へという報道

大手ドラッグストアでは処方薬にポイントを付与するというサービスが広がっていましたが、厚生省がそれを自粛するよう求めるもようです。確かに、大手の横暴とか国民健康保険の本幹を脅かす違法サービスとも見えるポイント付加ではありますね。
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ドラッグストアに自粛要請 処方薬へのポイント付与 厚労省が行政指導
2011年1月20日 提供:共同通信社

 大手ドラッグストアでポイントを処方薬に付与するサービスが広がっていることに対し、厚生労働省は19日、サービスの自粛を求める文書を、各社が加盟する日本チェーンドラッグストア協会などに送った。

 同省は、各社のポイント競争が過熱して、法律で禁じる処方薬の値引きにつながりかねないと懸念し、行政指導に乗り出した。経営体力の弱い中小薬局を保護する狙いもありそうだ。

 今回の指導に法的拘束力はないが、ポイント付与を容認してきた厚労省が自粛を求める姿勢を明確にしたことで、各社の経営方針に影響を与える可能性がある。

 文書では、薬局が患者から選ばれるには「ポイントの提供やそれを強調した広告によらず、丁寧な調剤や服薬指導の質によってなされるべきだ」と指摘。事実上、ポイント付与の自粛を求めている。

 各社は昨年秋ごろから、買い物時のポイントの対象を拡大し、調剤窓口で提供する処方薬にも付与を開始。最大手のマツモトキヨシホールディングス(HD)やツルハHDなど大手4社だけでも合計約1200店舗で実施している。

 これに対し、中小の薬局の薬剤師らが加盟する日本薬剤師会などは「実質的に処方薬の値引きに当たる」と反発を強めていた。

※処方薬へのポイント付与

 健康保険法では、医師の処方箋に基づく処方薬の値引きを原則として禁じている。処方薬へのポイント付与も違反との見方があったが、昨年秋、ドラッグストア各社の問い合わせに対し、厚生労働省が「規制する法律はない」との見解を表明。各社は集客力強化のため、1%程度のポイント付与を一斉に始めた。これに対し、中小の薬局の薬剤師らが加盟する日本薬剤師会は「ドラッグストアの利用者だけが恩恵を受けるのは不公平」と反発している。
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清澤のコメント:このようなものにまでポイントが付けられていたとは知りませんでした。なかなか難しい世の中ですねえ。

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