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2011年1月18日

1977 「モンスターペアレンツに学校や教師が負けないように、教員を代表して訴訟を行っている」と。

”教員が児童の親を相手に訴訟を起こす”という事態が発生しているようです。

今まで公務員である教師、病院職員、警察官などは権利意識の強い市民の前では、いわば言われっぱなしという事態になっていました。それは、わがままが過ぎると思う場面でも、多くの場合に公務員はご無理ごもっともという対応をしてその事態が去るのを待つというのが、公共機関内での暗黙の了解になっていました。

そのために、前途有望な職員が職場に幻滅して職場を去ると行った事態もなくはなかったと聞いています。そこで使われるようになってきた単語がモンスターペアレントとかモンスターペイシェントといった言葉です。

この事件の真実はわかりませんが、公務員が側からも市民を訴えることが有るという時代になったということでしょうか?そのことが、一部の市民のわがままを抑制する力になるとも思われませんが、時代が次の様相を呈してきたことは推測されます。世の中は、思いやると言うよりはお互いに自分の権利を主張して法的に戦うといった世相になってしまったということは感じられます。
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[慰謝料]教諭が保護者提訴 「苦情で不眠症に」 埼玉

2011年01月18日12時01分
提供:毎日新聞 担任する女子児童の親からの度重なる苦情で不眠症に陥ったとして、埼玉県行田市立小学校の女性教諭が女児の両親に対し、慰謝料500万円を求めて、さいたま地裁熊谷支部に提訴していたことが分かった。両親は「いわれのない訴え」と反論している。

 訴状などによると、教諭は10年4月から女児の学級を担任し、6月に女児同士のもめごとがあったため仲裁をした。その際、女児の母親から「相手が悪いのに娘に謝らせようとした」と電話で抗議され、7月中旬までに連絡帳にも「先生が自分の感情で不公平なことをして子どもを傷つけています」などと8度書かれたという。親は文部科学省や市教委にも苦情を申し立て、女児の背中に触っただけで警察に暴行容疑で届けたこともあった。

 その結果、教諭は不眠症となり「教員生活の継続に重大な支障を生じさせられた」と主張している。

 教諭は9月に提訴し、小学校は10月、市教委に「モンスターペアレンツに学校や教師が負けないようにし、教諭が教員を代表して訴訟を行っていると受け止めている」との校長名の文書を提出した。
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