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2011年1月10日

1960 花粉症がやってくる 花粉飛散はまだか?

自分のパソコンのグーグルアラートに花粉飛散という単語を登録してみました。早速4件の反応が。

①中高年の生活情報さんは、

花粉症の症状に効果がある食べ物 間もなく飛散開始 「花粉症対策」急務 ということで、
”この花粉症を悪化させないためには、インスタントやレトルトのような食べ物を摂取しないようにして、バランスが取れた食生活を心がけるようにすることがすごく重要だと思います。”と述べておられます。

このような注意はよくなされるのですけれど、最近はやりのエビデンス(証拠に裏付けられた)に基づいた対策かどうか?というのが私のの見解。もちろん不健康な食事をお勧めするわけではありません。インスタントやレトルト食品を追放したロハスな生活をすればアレルギー疾患が改善するのだろうか?という疑問です。やはり花粉を直接避ける工夫と抗アレルギー剤の投与が大切でしょう。

カスケード

②次は、赤澤三石、薬屋から車屋への道さんです
最初に抗原への暴露があって、Tリンパ細胞からBリンパ細胞の活性化が起き、この結果で肥満が活性化され、ロイコトルエンやヒスタミンが分泌されて結膜や鼻粘膜細胞の炎症につながるという基本的なお話を解説してくださっています。

このような段階的な反応を経てかゆみが生じますが、その各段階に抗アレルギー薬は効くので、我々医師は痒くなってからではなく今から薬をお使いくださいと言っているわけです。

このページに出ている治療ガイドラインは耳鼻科のものですね。
同じもので、科によって違う治療マニュアルがあるというのも変だとお思いでしょうが、まあ世の中そんなものなのです。順番や話の組み立てを知るとよいという意見には賛成です。
こちらには眼科のアレルギー性結膜炎の治療ガイドラインというものもあります。
このブログは、トラックバックがすごいですね。感心。

http://www.nichigan.or.jp/member/guideline/allergy-2.jsp

③2010年12月27日 11時00分 exiteニュース ちょっとまとめてみましょう

来春は今年の2~10倍、2011年春の花粉飛散予測が
全国の今夏の気象条件を基に2011年春のスギ花粉の飛散予測を行った。それによると、ほとんどの地域で、例年より多いか例年並みとなるという。花粉の飛散数が少なかった2010年春と比較すると2~10倍になると予想される。

国内の花粉症患者はこれまで”5人に1人”と言われてきたが、調査の結果をまとめた「第一回 花粉症調査結果」によると、全体の32.20%(約3人に1人)まで上昇しているという。

花粉症対策を行なっている人に対しその方法を聞いた調査(複数選択可)では、手軽で高い効果が期待できる「マスク」という回答が最も多く(1万2961人)、以下「飲み薬」(1万2694人)、「目薬」(1万196人)、「うがい」(8936人)と続く。そうです。

 花粉症への対処方法として最も有効なのはもちろん、医師を受診すること。しかし、目薬や内服薬、点鼻薬といった市販の医薬品を目的や症状によって選ぶことでも和らげることができる。

このもと記事ではX科と書いてありますが、私たち眼科を始め、小児科、内科、そして耳鼻科も当方においでくださいと思っております。眼科でも受診くだされば点眼、点鼻、内服の処方候補薬を用意しています。

④そして4件目のアラートがこの清澤眼科医院通信昨日の記事でした。
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私も先週から咳が切れません。目はどうということなく、鼻水が少し。はじめは風邪かと思居ましたが、いよいよ花粉症の季節のようです。

いずれにしろ痒くなってからでは手遅れ、お早めにご受診ください。

花粉症、つまりアレルギー性結膜炎の季節になりました。
復習の意味でその診断や医療のガイドラインというのみ戻ってみました。

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