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2010年12月29日

1938 “人づきあい”クライシス(1) 大人の発達障害・(アスペルガー症候群) を見ました

キラキラ40 “人づきあい”クライシス(1) 大人の発達障害;
2010年再放送:12月29日(水)

ーーーNHKのページからーーー
テーマは「人づきあい」。

ご近所やママ友づきあい、夫や子どもの関係など、40代女性は複雑な「人づきあい」に悩むことが多い世代。

最近、そうした女性たちの中に、「実は、背景に“発達障害”があることがわかった」という人が増えているそうです。

「発達障害」とは、脳の発達の一部に偏りがある脳機能の障害。人とのコミュニケーションや物事を順序立てて進めることが苦手なため、周囲から「空気が読めない」「変わっている」等と見られ、孤立するケースも少なくない。

特に女性の場合は、人間関係のストレスなどから、心のバランスを崩し、うつ病やパニック障害等の二次障害をひきおこす人が多いと言われている。

自分の障害を受け止めながら自分らしい生き方を取り戻すにはどうしたらよいのか。
“人つきあい”クライシスから抜け出した女性たちの姿に、そのヒントを探る。

VTR出演:松村 りかさん(46歳・アスペルガー症候群 当事者)

【VTRで紹介されし、松村りかさんが制作する「ブログ」について】

「アスペルガーライフblog」
アスペルガー症候群・当事者の松村さんの日常の出来事や思いをつづったブログ。
当事者の立場から健常者の特徴を分析し、コミュニケーション方法を提案しているコーナー「定型発達者研究」が話題となっている。
ホームページ:http://maminyan.blog5.fc2.com/(NHKサイトを離れます)
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眼科医清澤のコメント:

いわゆる普通の人を定型発達者と呼び、アスペルガー症候群のある人がそのような定型発達者と付き合おうとする場合にどのような点に注意したらうまく行くか?という視点が新鮮でした。

自分の気持ちから湧き出る笑顔ではなくて、外出時には敢えて頭で考えてプログラムした笑顔らしきもの作って人に接するようにしてうまく接することが出来ているそうです。

解らないことがあっても、同じことを自分の興味にしたがって繰り返して質問すると、相手を苛立たせるものであるということを自覚せよなどというフレーズもありました。

他人の風貌に何かを感じた時にも、わざとへりくだって自分の感じたこととしてでなくそれを伝えるか、あるいはそれは言うべきではないというフレーズも印象的でした。そうしないと定型発達者は怒るというのも当然ではありますが、この教訓は私にも当てはまりそうな気がしました。

私の許を訪れている神経眼科の患者さん方の中にも、思えばそんな人は少なからずいそうです。そう思って接すれば、腹を立てないで済む場面もありそうです。
「定型発達者研究」を一度ご覧ください。

ご参考に:自閉症スペクトラム指数(Autism-Spectrum Quotient: AQ)自己診断
が出ています。私が見たのはhttp://asdaily.exblog.jp/4983249/からです。

「知的障害がない自閉症」を通常、アスペルガー症候群と呼ぶようですと記載しておりますが、アスペルガー症候群事態のお勉強はまたいずれし直しましょう。

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