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2010年12月9日

1879 高円寺 東京新女子街(まち) 三浦展(あつし)さんの御話が出てました。

私の住む町高円寺、その中央を桃園川緑道講演が東西に走っています。朝の散歩には丁度よい距離で、早朝には夜とは違った顔を見せてくれます。トイプードルを連れていれば広い歩道を全速力で200メートルくらい走っても恥ずかしくはありません。

夜回りをすると、タンタフェを思わせる素敵な木の扉のある喫茶店や、全面ガラス張りでどうやって暮らすんだ?という奇抜なな設計の住宅もあります。

まあ、暮らすのにはそれなり気に入っている高円寺ですが、先日、書店にこの高円寺・東京新女子街という本が出ていて気になっておりました。その本の著者のインタビューがネットに出ていましたので転載いたします。

ーー引用ーー

高円寺 東京新女子街(まち) 三浦展(あつし)さん[文]浜田奈美 [写真]長島一浩

[掲載]2010年12月5日
三浦展さん(52)=長島一浩撮影

著者:三浦展・SML  出版社:洋泉社 価格:¥ 1,470

■「居心地の良さ」読み解く

 中央線沿線マニアは多いが、とりわけ高円寺は「ディープ」というか、ロック好きでとんがってなきゃ立ち入り禁止ぐらいのイメージがある。でも本書によれば、高円寺は変わったらしい。しかも、「女子街」として。

 「10年ぐらい前から、若い女性向けの古着屋が増えたという変化には気づいていました。ところが最近、『高円寺に住んでます』という女性が僕の周りでも増えた。遊びと住むのとでは意味が違う。これはどういうことなんだと」。うっすらと“高円寺好き”ではあったものの、研究魂に火がついて、女性建築家ユニット「SML」の協力を得ながら100日以上を高円寺のフィールドワークに費やした。

 冒頭から、ガーリーなブックカフェや雑貨店などの女子的な店、店、店。そしてユニークな郵便受けの写真集やマニアのような「手すり」写真集など、ぶらぶら寄り道しながら路地裏をゆく、高円寺的なつくりの本だ。

 だが不思議なことに読後感としては「なぜ女子街になったのか」以上に「なぜ居心地の良い街なのか」の読み解きが深く心に残る。路地が多いことや街区が小さく、店舗や住居などの構成要素がほどよく雑然としていることなどの特徴を通して、不況でも若者たちが新たな文化を生み出しながら楽しく暮らせる街並みを、静かに提示する。「郊外や都市計画などの批判をしてきた者として、『こういう街がいい』という提示も必要ですからね」

 社会現象となった『下流社会』から5年。様々な若者論や街並み論を書いてきたが、若者たちにとって時代は厳しくなる一方ということに、とても自覚的だ。「好きな仕事を見つけて実現している高円寺のカフェなどの女性たちを見ると、正直、僕自身も元気づけられます。好きなことをしながら楽しく暮らせる生き方はどこにあるのか。今後も情報として発信していきたい」
ーーー引用終了ーーー

解ったような解らぬような。

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