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2010年12月6日

1870 日本盲導犬協会の募金箱を設置しました。

募金箱

1870 日本盲導犬協会の募金箱をきよさわ眼科医院に設置しました。

日本盲導犬協会では、募金箱を用意しています。今回それを院内に設置することにしました 。同協会会では常設設置の他に、イベントや学園祭、バザー、フリーマーケットなど、期間を限定した短期間貸出専用のイベント用もあります。

紀元1世紀にあったイタリアのポンペイという村の壁には、目の不自由な人が犬と一緒に歩いている様子が描かれているそうです。現存する資料では、1819年にヨハン・ウイルヘルム・クラインというウイーンの神父が、犬の首輪に細長い棒をつけ盲導犬として正式に訓練したのが最初です。現在のような組織的な訓練が始まったのは第1次世界大戦後のドイツで、戦争で失明した兵士達のために何千頭もの犬が訓練されていました。

日本に初めて盲導犬が紹介されたのは1938年(昭和13年)に盲導犬を連れて旅行中のアメリカ人青年ゴルドン氏が日本に立ち寄り、講演してまわったことが最初です。1939年(昭和14年)にドイツで育ち訓練を受けた4頭の盲導犬(シェパード犬)が輸入されました。ドイツ語の命令語を日本語に教え直した後、日本の交通事情などに合うようにもう一度訓練されて、失明軍人に寄贈されました。その後、戦時中に消えた盲導犬育成でしたが、戦後復興の中で研究が始まり、1968年に日本盲導犬協会が設立されました。

長い歴史を経て、現在の日本でも盲導犬は失明した人々を助けています。そこで、眼科医院である当医院でも 盲導犬の育成を助けるための募金に協力することにいたしました。

この募金は、お店や病院、会社、その他公共施設などに、ラブラドール募金箱を設置し、市民のみなさまからの募金を集める方法です。

みなさんが募金箱に入れていただく1円や10円が、盲導犬育成のための大切な財源となります。

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