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2010年9月30日

1695 これは希望小路ならぬ”ながれぼしの路”の紹介です。

これはんがれぼしの路のお話です。

希望小路
先の高見沢草介著の”希望小路”を読んだら、正にこんなところと思いましたので今日は此処を紹介しましょう。(参考文献

この小道は、高円寺の駅の南のはずれに有るエトアール通り(エトワール通り Etoile)の、そのまた奥に有ります。高円寺駅でタクシーを拾って、”エトワール通りの奥まで行ってください”と自宅のある場所を言っても、この表のエトワール通りですらタクシードライバーの3人に一人は知らないというほどの知られてもいない通りです。

seiyu
かつては、エトワール座と言う映画館が有ったのがその名の起こりと聞いています。今その場所は西友になっていて、春になると軒先にツバメが巣を作ります。
今も怪しい店が軒を連ねている「昭和の裏通り」の雰囲気を色濃く残しているのがこのエトアール商店街。

喫茶ネルケン
最近は若者向けの古着屋や、隠れ家的なカフェ(私と家内はお寺の入り口前の一軒の古びた名曲喫茶が気に入っていますが、娘は気味悪がっています。)、有名らしいフラメンコの店など、私が住み着いてからの7年間でも店の顔ぶれは日々変わって行きましたが、相変わらず独特な昭和レトロ感があふれる通りです。

あまから
そこから横に入る、のが「ながれぼしの路」。正式な名前では無いようですが、粋な命名です。エトアール通りの、あまから亭と柳亭の間の路地を、そこにあるお店の人たちがそんな風に呼んでいるのだそうです。

ながれほし市ポスター
メインの通りからちょっと外れているから、「流れ星」です。交番で「流れ星の路」と聞いても通じません。月に一度、路面で蚤の市みたいなことをしていて、次は10月24日とこの9月のポスターには書いてありますね。狙って行くならば日程は自己責任でご確認を。

流れ星の路のお店には、
080719mone■ギャラリーカフェ百音(モネ):店の前を毎日通りますと、休日などにはそこそこお客が入っていて、写真の展示などしてます。店の中も外から見えるので怖くはなさそう。

■ギャラリー45-8(??)

sayonaki-1
■服と珈琲豆・夜啼鳥:これでナイチンゲールと読ませる。私が歩く時間に開いていた事はまずない。古着屋とコーヒー豆の挽き売りと言うのは一体どういう神経で組み合わせているのか?

■陰陽五行算命学:占い屋さんだとは解るけれど、一体、占うのにいくらかかるものやら?はたまた占いは当たるのか?こんなところで占っていて生計が立つものなのか?と通るたびに余計な心配がわいてきます。

■このほか”えほんやるすばんばんするかいしゃ”2階に上る子供の絵本専門の古本屋さん:以前は別の所に有って路面店だったが。その頃に、子供が小学校に入った時にいらなくなって、家内が捨てた大量の絵本を売りに持ちこんで買い取ってもらった事がある。買い取り価格は最高でも200円、多くは10円とか20円とかで、それでも自転車の荷台に乗せて2-3回に分けて運んで総額2000円くらいにはなった。子育ての一齣としての思い出。

izakata
■覗いた事も無い一杯飲み屋。なぜかビール瓶などの店の物を道路の脇に積み上げ、ねこ除けの水を詰めた古いペットボトルがその上に並べてある。等など。

これは確かに昭和です。
お付き合いしますから、高見沢草介先生、一度足を運んでご覧ください。

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