川越でのドッグショーを応援してきました。帰りは高速道路の渋滞にはまってしまいましたが無事に先刻、帰着しました。
【ドッグショー】埼玉西シティケネルクラブ展[予定頭数300頭]
開始日時 2010年 9月 20日 (月曜日)
皆さんは犬の品評会なんて見に行ったことはおありでしょうか?
犬のドッグショー(品評会)では、まずハンドラーさんが犬を台の上に立たせてその立ち姿をレフリーが評価します。次にハンドラーが出陳した犬の綱を引き、往復して歩かせたり、会場を速足で一回りさせたりし、歩き姿の評価があります。そのような評価を同じ年齢層で同じ種類、性別の犬数匹にさせ、そのグループの1位、2位を決めます。
こうして勝ち残った犬は、だんだんに絞られてゆき、午後からは全犬種での優勝が決まるのです。これが結構面白いのです。そして最優秀なものはベスト・オブ・ブリードとして最後に表彰されます。
ダブルハンドリングって知ってますか?わたしは今まで全く知らなかったのですが、今日初めて知りました。
私が、台の近くでぼんやりと眺めていましたら、ダブルハンドリングをしますのでその犬の視線の先にあたる場所を譲ってくださいと別の犬の応援の人に声をかけられました。
犬は知らないレフリーに体を触られたり、人前で歩かせられたりさせられると、おびえるので、なかなか言うことを聞きません。それを安心させるために柵の外から別の人が犬に対してまっすぐこっちを見なさいとか、ゆっくり歩きなさいなどの指示を音の出るおもちゃなどを使って出すようなのです。犬は目よりも耳がすぐれているのですね。
厳密にいえば、このダブル・ハンドリング Double Handling (ダブル・ハンドリングとは傍観者の知人や家族が犬をはげましたり、指示を与えたりすること)は違反かもしれませんが。
ハンドラーさんに預けて自分の犬を引いて戴くことしか知らない私などは、そこまでの緻密な作戦にひどく感心してしまいました。コーチングはここでも大切ということなのですね。
本日デビューを果たした我が家の白いトイプードルのタロー君は、初戦、次戦を勝ちぬいて午後の全犬種戦まで見事に進出。午後まで残った赤ちゃん犬(パピー)12頭の中からベスト8まで残ることが出来ました。トロフィーがもらえる3位までには入れませんでしたが、大変な善戦です。
今日は飼い主馬鹿の話題で恐縮ですが、お許しください。
連休最終日 高速で激しい渋滞
3連休最終日の20日、各地の高速道路は、行楽地などから戻る車で、上り線で激しい渋滞となっています。日本道路交通情報センターによりますと、各高速道路の上り線は、20日午後5時現在、▽東名高速道路が、神奈川県の綾瀬バス停付近で47キロ、▽常磐自動車道が、茨城県の谷田部インターチェンジから首都高速道路の加平インターチェンジにかけて38キロ、▽関越自動車道が、埼玉県の花園インターチェンジ付近で29キロ、、、
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