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2010年8月5日

1579 コンタクトレンズによる眼障害をおこす原因

チラシ2
秋からのコンタクトレンズ販売促進キャンペーン用のチラシ(新砂コンタクトレンズ)が印刷できました。今回の裏面には、レンズメーカーの啓発パンフレットを参考にしてコンタクトレンズによる眼障害をおこす原因についてコメントしてみました。図をクリック願うと拡大して見やすくなります。

チラシ1拡大

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気をつけましょう!コンタクトレンズ装用による眼障害のリスクファクターです

1.手指のよごれ 
目には見えなくても手や指にはさまざまな菌が付着しています。手指からレンズを介して目に持ち込まれた細菌は角膜感染症の原因になります。コンタクトレンズにふれる前(注:レンズを装着する前だけでなく、レンズを外す前も含め)は、必ずせっけんで手をきれいに洗いましょう。

2.不適切なレンズケア 
不適切なレンズケアは、角膜感染症の発症リスクを高めます。1液タイプのケア用品では、レンズのこすり洗いとすすぎをしっかり行わないと、十分な消毒効果が得られません。両者を指示通りに行えば、微生物の量を1万分の1に低下させることができます。物理的な処置にも、決して馬鹿にはできないくらいのパワーが秘められているのです。

3.レンズケースの汚れ 
ケース内で繁殖した微生物がレンズを介して目に入り、角膜感染症を引き起こすという指摘が多数あります。洗面所などの水回りにはさまざまな菌が存在するため、十分な注意が必要です。レンズを取り出した後は、ケースを空にしてよく洗い、フタをあけたまま自然乾燥させましょう。また、ケースは定期的(1.5~3ヶ月を目安)に新しいものに交換しましょう。

4.連続装用(夜寝るときに外さない装用)
 連続装用は終日装用用に比べて角膜感染症の発生率が4~5倍というデータがあります。さらに、終日装用のレンズを連続装用したりすると、そのリスクはさらに高まるようです。シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズでも、連続装用での眼障害の発生頻度は必ずしも低くなっていません。

5.インターネットでの購入
 医師の処方を前提としないインターネットによる購入は勧められません。インターネットからコンタクトレンズ購入者に、眼障害発生のリスクが高くなるという調査報告があります。

6.喫煙
 タバコを吸う人に、コンタクトレンズによる眼障害の発生がより多く見られるという調査報告があります。また、受動喫煙による目への影響も指摘されています。

(メーカーのリーフレットから抜粋)

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