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2010年5月30日

1450 サムライスピリット 神田瀧夢(かんだろむ)を読みました

Kanda Rome

昨晩のアメリカンドリーム主催の交流会で司会をしていた賑やかなお兄さん神田瀧夢さんの自伝を昨日と今日の電車の中で読みました。全米が熱狂するイチローよりマツイより有名な男という副題がついています。

昨日サインをもらったサイン本です。

この人はこれからもアメリカで更に売れるだろうし、日本にもきっと逆輸入され、みんなに知られるようになることでしょう。

ーーーー概要ーーー
サムライスピリット

第1章 I survived a Japanese game show
彼がアメリカ3大ネットワークの一つABCのリアリティー番組”私は日本のゲームショーで生き残った”という番組のキャスターを務める人なのだそうです。そして彼の番組がスイスで行われたテレビ番組のグランプリを決める大会でローズドールと言う賞を取ったのだそうです。2008年に開始され、全世界100カ国以上で放映されているのだそうですが、日本ではまだ見ませんね。

第2章 カルチャーショック:
高校生時代、大学生時代の思い出、”日本ってなんてちっぽけでしょぼい国なんだ。これはいかん!”と思ったイギリス滞在。

第3章 初めてのスタンディングオベーション
アイオワ州ローラスカレッジへの留学。

第4章 その男 キッズ・リターン
暗黒舞踏を習い、武道もダンスも習い、奈良橋陽子さんにはインプロ(即興劇)も習ったそうです。

第5章 マザー・テレサ 永遠の真実
世界放浪の旅でのマザーテレサやサイババとの出会い。
ボランティアで駆けつけた神戸大震災の記憶。

第6章 大阪人のニューヨーカー
売り込み。嘆願書”士の心”
”命がけで戦っている人は、同じように、命がけで戦っている種類の人間の志が理解できる。”
”こんな人種差別は日常生活の中でもしょっちゅう起きていた。”
”差別体験も手伝ったのだろうか、ニューヨークの生活は、まいにちが寂しさの連続でもあった。”といった名フレーズが散在しています。

第7章 ネバーギブアップ:
ロスアンゼルス時代の思い出、ロッキー青木
ダナ・マノンと言うマネージャーの褒め言葉、”ショービジネスの世界で一番難しいコメディーを、母国語ではない英語でやってのけている”。

第8章 メジャーワークス:
人種ネタ、スティーブン・ソダーバーグ監督、俳優マット・デイモン

第9章 本気(マジ)で!
撮影の様子

第00章 アメリカ人サムライ化計画
今の日本人はサムライの矜持を失っている。
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清澤のコメント:
特に6章以降の内容には、海外生活をした日本人なら思い当たることがきっとあるでしょう。とても共感が持てました。私も海外留学中にはだんだんと馬鹿にされ、利用できる奴と思われるよりは、嫌いな奴、食えない奴と思われる方を選ぶようになってゆきましたから。アメリカよりもヨーロッパの方が人種的偏見は強いと思います。
しかしその張りつめた気持ちを帰国後の日本に持ち込むと大変なことになります。日本では温厚で仲良しな顔をして見せてないと、周りからはじき出されますから。出る釘は打たれる、和をもって貴しとすの社会ですから。

下のユーチューブが神田さんの番組です。長いので彼が出てくるあたりまでをご覧ください。

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