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2010年5月21日

1432 霞が関で特許庁の新任専門職員に眼の講義をしてきました

経済産業省別館
 月曜日には昼休みの間に霞が関にある経済産業省別館の中にある特許庁の職員教育研修館という部署に招かれて、新任専門職員50余人に対する講義をしてきました。東京都眼科医会学術部を通して持ち込まれたお仕事です。当日は大したことでもないと感じてましたが、中央官庁に立ち入れるなんて、将来にもそうあることではないと思いますので、遅ればせながら、この体験をブログにご紹介します。
経済産業省別館
 最近はテロに備えた警戒が非常にきびしくなりました。まるで空港の出入国管理みたいです。まず受付で行く先の部署から予め提出されている訪問者リストに私の名前が有ることが確認されます。さらに運転免許証で本人であることが確認されると、臨時のIDカードが手渡されます。これを首にかけて進み、ゲートにタッチして入構します。目的の部署は8階。講義開始の2時までの15分間に応接室で呑気かつ場違いにも愛妻弁当を開かせてもらいました。通産省に弁当を持って出かけた呑気な来訪者も少なかろうかと?
スタンプ
 ”コンピュータ作業と眼の労働安全”という50分の講義です。ドライアイの自己診断や鬱病の自己診断などの小道具も携えて講義室へ。前後の講義は”登録商標の認可基準”などと言った本当に特許庁専門職員向けの講義ですから、私の講義は彼らには息抜きですね。よく眠らずに聞いて下さいました。本日で4月に始まった座学は終了し、後は配属部署での実習になるのだそうです。起立・礼に続いて講義全体の責任者の方が私を聴講者に紹介してくれます。内容は例年のものものですが、だんだんに緊張が高まってきます。
 講義が終わると、このIDカードが出口ゲートで自動的に回収されて、出口の門が開くと言う仕組みです。この建物の向かいは飯野海運ビル。高田眼鏡店の本社があったビルですが、現在は大規模に建て替え中です。
 地下鉄を乗り継いで医院に帰着しましたら、午後3時26分。かろうじて午後の診察開始に間に合いました。

この講義に限らず、私の講義を聞いて下さった方がわざわざ当医院をお訪ね下されば大歓迎をいたします。

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