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2010年5月3日

1404 さまざまなシステムの3D画像を映写する映画館ができ、またさまざまなシステムでの3D画像のテレビも出来たようです

まず本日の毎日新聞に
”3D新時代:どう付き合うか/上 左右の目に別々の映像”という詳しい記事が載っています。

ーーー引用開始ーーーー
 興行収入で世界記録を更新した映画「アバター」で火がついた3D(三次元)ブーム。「アリス・イン・ワンダーランド」「タイタンの戦い」など続々と話題の映画が公開され、テレビも3D対応の商品が発売されるなど、「3D元年」とも呼ばれる。暮らしが様変わりする可能性も秘めた3Dの仕組みや安全性を探った。【山田泰蔵、田村佳子】(元の記事にリンク)
ーーー以下要点はーーー
 3D映画の原理は:
人間の両目は離れており、映る像が微妙に異なる。「両眼視差」と呼ばれるこの違いを脳が統合し、立体的な像ができる。

 3Dは左右の目に違った角度の映像を見せることで、脳に立体だと錯覚させる。現在の3D映画は右目用、左目用の2種類の映像を、専用メガネで左右の目に振り分けている。

日本で導入されている上映方式は、
▽IMAX
▽RealD
▽Dolby3D
▽XpanD
▽マスターイメージ
の5種類。違いは「どのように左右の目に別々の映像を見せるか」だ。

 RealDとマスターイメージ、IMAXは決まった方向からの光しか通さない偏光レンズを使う。
Dolby3Dは、特定の波長の光を通すレンズを用いたカラーフィルター方式だ。

 IMAX以外は、左右用の映像が1秒間に144回という高速で切り替わる。XpanDは、右目用の映像が映る瞬間に左目に液晶シャッターを下ろす電気式メガネを使う。映像の切り替わりに同調し、左右交互に視界を暗転させている。
ーーー中略ーーー
 テレビでは、国内の大手メーカーが相次いで高画質3Dテレビを発売予定で、各社とも液晶シャッターの方式を採用する。左右の映像を高速で交互に流しメガネが連動して開閉するのは、映画のXpanDと同じ仕組み。
ーーーー

 左右の映像を一度に画面に表示すると画素が半減するが、シャッター方式はフルハイビジョン画質を保てるメリットがある。ただし、各社の専用メガネに互換性はないという。
ーーーー
清澤の感想:
分かったような分からぬような、要するに両眼視差を各眼に提示するのにさまざまな方法があるのですね。それぞれを暗記しても意味はなさそうです。
昔、位相差ハプロスコープという左右の同時視を調べる機械が眼科外来にありましたね。2005年09月01日;10 左右の眼で見える大きさが違う(記事にリンク)この記事に取り上げてありますが、今は機械シャッターが液晶シャッターに替わったようです。

参考記事:
○2010年02月09日
1272: 3次元動画鑑賞時の眼精疲労とは?立体画像酔いなどについての私的な解説(リンク)

○3D映画の方式を比較してみた。【Ver.2.0】2010年02月11日(木)
http://ameblo.jp/mittyam/entry-10456178555.html映画の3Dに関するこの記事は私のものではありませんが(リンク)はやけに詳しいです。上の記事より分かるかも。御参考までに

各種の3Dシステムが混在しているという事は、まだ標準が定まっていないという事。間もなく残るシステムが決まってきそう。各種を比較してみてもよかろうが、私はそこまで深入りする気はありません。

テレビも然りで、もう少し購入は待ってもよいだろうか?

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