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2009年12月26日

1187診療機関の事務員を自前で調達するか?派遣業者に頼るか?

診療機関の事務員を自前で調達するか?派遣業者に頼るか?という大きな話題があります。ソネットブログに面白い記述がありました。”医療事務スタッフの外注化=外部委託化”(読み終わってから本当に此処がオリジナルで良かったか?)
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多くの大病院は既に事務員を派遣会社からの派遣要員に換えています。私の出入りしている大学でも数年前から派遣事務員が外来窓口での応対や電話の応対をこなしています。

100大学の外来の応援に行って気の毒に思うことは、それらの受けつけ窓口の担当者が、1)予約時間以外にやってくる患者さんの受付を受け付けて良いという権限を与えられても居ず、また2)自分の判断でお断りしてよいという権限も与えられていないことです。

その結果、当直医とか午後の当番に当たっている医師を電話で探しまわって、診察してくれることを頼むことになります。午後の当番医も病棟の点滴とか、自分の外来とかがありますから、優しくすぐそちらに行ってみてあげられるという場面ばかりではありません。

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さらに、込み合った何人もの医師が診察をしている外来では、カルテ室からのカルテが外来に届くのが遅くなったり、先の診療科からのカルテ輸送が遅れたり、あるいは担当医にわたったはずのカルテが受付エリアに残っていたりして、診察の順番が遅れて患者さんにお叱りを受ける場面が少なくありません。

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それらに対しても、矢面に立たされるのがこの派遣の受付要員のお姉さんたちです。
患者さん側から見ますと、確かに(派遣会社からのお仕着せの)病院事務の制服を着ていますし、彼女たちが”私は此の受付窓口に今日は立ってますが、あすはどうされるかは判りません”などというわけはありませんので、病院の受付要員だと思って当然なのですが、誠にお気の毒に思うわけです。

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そこで従来のように自前の事務員を雇用している当医院のようなところはどうであるか?

ちょうどよい文章が上野ブログにありましたので引用させていただきましょう。
ーーー引用開始ーーー
さて、自前の正規職員で運用している医療機関ではどうでしょうか。当然そこにもメリットはあります。何と言っても、自前の職員は自院の財産そのものです。帰属意識も高く、経営存続の上で欠かすことのできない存在となってくれます。

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冒頭で述べた、外注化を取りやめて医療事務の正規職員を養成するような動きも、このメリットの追求に他なりません。つまり、多少の費用増は犠牲にしても、将来を見据えてノウハウを自院で蓄積していくことで、最終的に経営面や運用面で効果をもたらすような戦略を選択しているのです。
ーー引用終了ーー

99清澤のコメント:
そうです、自前の常勤の職員(パートでもかまいません)を雇うと、ボーナスやその他の医療保険、社会保険、労災保険などなどの負担などが増えるといったデメリットはありますが、それ以上のメリットがあるのです。

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予約電話をいただいたときに、即座に勝手を知っているカルテ棚からカルテを出して見て、次回に行うべき検査が予約の居るものであるか?担当医が特定の医師でなくてはならないものではないか?また、薬剤を準備しなくてはいけないものではないのか?などなどを自分の頭で判断して、次回の予約を入れてくれます。

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というわけで私の医院では、自前の事務職員にがんばってもらっています。
患者さんにはきっと喜んでいただけていると思うのですが、いかがなものでしょうか?

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今日も最後まで眼を通してくださりありがとうございます。

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