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2009年11月10日

1127 医者として成功する法則についての市瀬史先生の記事

医者として成功する法則について市瀬史先生が日経メディカルオンラインに寄稿しています。共感するところの多い文章なので要点を抜粋してご紹介しましょう。

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”グラッドウェルは『Outliers :The Story of Success』の中で、どんな分野でも大成功するには1万時間の“密度の濃い”練習時間を持つことが必要最低条件だと説いています。この例として音楽家やアイスホッケー選手が挙げられていますが、1日3時間、年間330日を練習に当てても10年前後、1日6時間の練習でも5年かかることになります。”

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これを医者の世界に当てはめると”臨床医となって患者を救うことが最も直接的で分かりやすいやり方です。大学の教員になって次世代の医者を育てることも、間接的ではありますが重要で不可欠な仕事です。研究に打ち込んで大発見をすることで、医療を変革していくことを目的とする人もいます。”

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そこで”1万時間のルールは医者の成功にも当てはまるか”に話題は展開し、
”医者の場合、専門が何であれ、一人前になるにはすべからく1万時間ぐらいのトレーニングが必要だと思われます。その点で、医者の場合にもこのルールは当てはまると言ってよいかもしれません。”と続きます。

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さらに
”5万時間かかる研究者への道
 研究は無から有を生み出す醍醐味のある大変面白い仕事です。しかしそれだけに、成果を出すには莫大な時間がかかります。研究者として成功して独立するためには、1万時間の訓練では到底足りません。そのくらいの時間は、大学院レベルまでの研究のトレーニングで費やしてしまいます。“ 
と、なるほどというところ。

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”プロの研究者の場合、1日の研究時間が3時間などということはありえず、だいたい週末も含めて一日中研究をしているものです。食事や寝る時間を差し引いて、1日平均8時間、年間330日研究したとしても、5万時間を優に超えることになります。しかも、5万時間を費やしても結局R01(米国の医学研究者の目指す研究費)を獲得できずに終わる人の方がはるかに多いのです。”

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そこで彼の話題は
”時間以外の要素”に入ってゆきます。
” どの世界でも、同じように1万時間や5万時間のトレーニングをして、成功する人としない人がいるのは明らかです。何がその違いを生むのでしょうか。”

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” 医者としてのキャリアプランを考えたときに、人に先んじてトレーニングをするという、時期の問題に加えて重要なのは、優れたメンターの存在です。時代的・家系的背景は自分では変えられませんが、メンターは選ぶことができます。”
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102このメンターの重要性については私も全く同感です。目線の高い先輩や同僚が居る場に自分を置いて、自分を励まして、一層自分を頑張らせるというのは研究者に限らず、成長にはかかせぬことではないでしょうか?

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今日も最後まで眼を通してくださりありがとうございます。

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