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2009年10月21日

1094 菅家さんの冤罪事件「足利事件」の再審が開始

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冤罪
菅家さんの冤罪事件「足利事件」の再審が始まっています。敢えて名前を記載して批判しますが、テレビでの長野アナウンサーによるぶら下がりインタビューを見る限りでは、最高裁での裁判長を務め、犯人の体液型と菅家さんの体液型が違うという押田鑑定が最高裁判所に提出されていることを見逃すという明らかな大失態を演じた亀山継夫氏の対応は、無能な法律家であるという以前に個別の人間として自分が犯した失敗の意味が理解できていない様に感じられ、その本日の無責任な弁明に強い怒りを覚えました。警察も検察も後任の方々が頭を下げて見せていますが、このようなケースでは実際に失敗を犯した人物が表に出て損害を被った人物に謝って見せないことには、被疑者ばかりではなく世論も納得できないと感じました。組織が当事者を隠して、後任者の謝罪で取り繕おうとするのは組織への信用をなくし、傷を広げます。
 また押田鑑定というものがこの事件のキーワードになっていますが、聞いたお名前だと思って画面を拝見していましたら、やはりこの押田先生は30年前に東北大学で法医学の助教授をされていて、私も授業を受けた押田茂實先生でした。このようなお上に楯つく鑑定書を書いて差しあげられる立派な先輩を持てたことには誇りを感じました。

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