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2009年8月21日

989 約束の犬HACHIという映画をみました。

約束の犬
○約束の犬という映画を新宿でみました。これは”ハチ公物語”のリメークですがやはり泣けました。飼い主に対する忠誠心というよりも、その犬のひたむきさに打たれるということだと思います。映画を見て泣きたい人、人にやさしくなりたい人にはお勧めの一本です。

ハチ
リチャード・ギアも好きになりました。彼も動物が好きな人と聞いていますが確かに演技だけではない動物好きな姿が現れていると思いました。私は、彼の演技を見て、家族を残して心臓発作で死ぬようなことがないようにしようと思いました。

 親日的な映画とも感じましたが、案外日本をメインの市場と意識して作られていて、日本でしか興行には成功しない映画なのではという疑念も?アメリカやヨーロッパの人達にもぜひ見て欲しい映画です。
 
 家内は、”犬に感心するよりも飼い主の家族が主人の死後その愛犬を野良犬にしてしまう事の方がひどい”と怒ってます。それもごもっとも。この疑問は日本版のハチ公物語をみた時にも感じた事ではありました。

 ちなみに映画には長いリードをつけられた白いプードルも出てきました。日本で最近はやっているトイプードルとは違って、背も高く骨格もしっかりとしている印象でしたが。あの場面は飼い主にかわいがられている犬との対照を見せたかったのでしょうか?

 少し話題を犬の目の病気に広げてみましょう。

 犬の眼には瞬膜という前からかぶる第三の瞼があります。これは人の涙阜に相当するものでしょう。猫ではもっとはっきりしています。プードルの眼はオーバルアイ。卵型の目でアーモンドアイのように両端は尖った感じではなく、滑らかな曲線をした目です。

 犬の目にも、人と同じように、結膜炎、白内障、緑内障、網膜色素変性など多くの疾患があります。網膜色素変性などは犬種によっては結構頻度も高いようで、口腔粘膜の細胞から遺伝子まで調べてもらうことができます。

 人の目の病気を調べてゆくと、時々は獣医さんのページに犬の眼の病気として人の目と同じ疾患が紹介されているものに出会うことがあります。たとえば瞳孔膜遺残⇒リンクなどですね。

 白内障で年をとった犬の視力が下がって、鼻先をぶつけながら歩くという哀れな姿を見ることがあります。犬にも犬用の人工水晶体というものがあって白内障手術というものが存在しますが、普通はそこまでは治療をしないことが多いようです。

 このページを見ますと、日本では人とほとんど同じ治療が犬にも用意されているようですね。獣医さんはあらゆる動物のあらゆる疾患を見るわけですから、このような処置をする獣医さんはきっと限られた人なのでしょう。 

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今日も最後まで眼を通してくださりありがとうございます。

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