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2009年7月17日

952緑内障における脳の形態と活動の変化・ご協力いただく方への説明書(緑内障の患者様へ)

いよいよ表記の研究が開始され当医院にも検査枠の割り当てが頂けることんなりました。疾患を持ったあるいは持たないボランティアという立場で脳の検査を受けて着ただくことになります。月に2人程度のキャパシティーですからすぐにはできないかと思いますが、希望者はご協力ください。

ーーーーご案内ーーーー
緑内障における脳の形態と活動の変化・ご協力いただく方への説明書(緑内障の患者様へ)

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(1)研究の概要
研究題名 「緑内障における脳の形態と活動の変化」
研究期間 「平成21年6月から3年間」
 研究担当者 東京医科歯科大学 村井秀樹・清水 恵・江本博文
 東京医科歯科大学臨床教授(清澤眼科医院院長)清澤源弘
 東京都健康長寿医療センター研究所 神経画像研究チーム 鈴木幸久 石井賢二

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(2)研究の目的・方法
緑内障によって物を見る力が衰えると、脳の形態と活動も変化することが予想されます。緑内障はよく知られた病気ですが、脳との関係は、まだあまり分かっていません。東京都健康長寿医療センター研究所は、東京医科歯科大学と共同で緑内障患者さんのご協力のもとに緑内障と脳との関係を調べ、この病気の診断と治療に役立てようと考えています。
検査は脳のMRIとPETを行います。MRIは磁力を用いて脳の形の異常を調べるものです。磁力を用いるので、脳の手術後、ペースメーカーなど体内に金属が入っている場合は受けることができません。PETはぶどう糖の消費を調べる検査です。脳はぶどう糖を消費しながら活動しているので、PETによって脳の活動を調べることができます。実際の検査では、まずFDGと呼ばれる、ぶどう糖に放射性同位体を付加した診断薬を注射します。1時間の安静の後、撮影を行います。放射線による被曝は胃の透視1回と同程度で、安全な検査です。FDGという診断薬は私たちの体ではぶどう糖として認識されますので、アレルギーの心配もありません。これらの検査にかかる費用は東京都健康長寿医療センター研究所の研究費で負担します。検査の結果はご希望によって担当医師からご説明いたします。これらの脳の検査を受けていただくことにより、脳梗塞などの病気がたまたま見つかることもありますので、検査は健康診断的な意味がありますが、全ての病気が分かるわけではありません。
この研究に参加されるかどうかについては、よく考えていただき、あなた自身の自由な意思でお決めください。また、研究に参加することに同意された後、もしくは研究が始まった後でもいつでも同意を取り下げることができます。この研究に参加することで、現在治療を受けている診療に関して、直接の利益はありません。一方、お断りになっても、その後も責任を持って治療を行いますので、あなたが不利益を受けることは一切ありません。

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(3)問い合わせ等の連絡先
東京都健康長寿医療センター研究所附属診療所 神経画像研究チーム
〒173-0022 東京都板橋区仲町1-1
 電話:03(3964)3241
  内線3500村井秀樹 (水曜)
内線3503石井賢二(緊急連絡時)
ーーーーご案内終了ーーーーー

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今日も最後まで眼を通してくださりありがとうございます。

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