お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2009年3月19日

819 蜂の巣を拾ったよ。コロニー・コラプス・ディスオーダー 蜂群(ほうぐん)崩壊症候群?

819 はちのす(拾ったのはこんな大きさで空の巣です。)昨日うちの裏口で6センチx8センチくらいの空の蜂の巣を拾いました。小さな巣ですが穴が400余もあります。珍しいことだと思っていたら、朝の駅で買った東京新聞の寒蛙と六鼠(かんがえるとむちゅうとよむらしい)という社説に、蜂群崩壊症候群というのが出ていました。(インターネットにも出ています)

7
世界的に蜂の群れが消えてしまうという不思議な事象が起きており、北米のミツバチの4分の一が消滅、蜂を介して花粉のやり取りをしていた農業分野にも多大な影響が出ているというのです。
ーー引用開始ーー
踏ん張れ日本のミツバチたち

「蜂群(ほうぐん)崩壊症候群」である。略称、CCD(コロニー・コラプス・ディスオーダー)。
 1個の巣箱に5万匹もいるセイヨウミツバチが短期間のうちに消えてしまうのだ。2005年あたりから起き始めた異変である。
 養蜂(ようほう)家は、はちみつが採れなくなって困惑する。だが、それだけなら被害は限定的だ。ミツバチがいないと、アーモンドやイチゴなどの生産が止まる。大規模農場ではミツバチの助けを借りない限り、花は実を結ばない。花粉交配にミツバチを利用している米国の農作物は100種類にも及ぶのでCCDは深刻だ。
 困ったことにその原因が特定できない。ダニ、ウイルス、農薬、栄養不足、温暖化といった諸説があり、実態はこれらの複合作用によるものらしい。ーー
ーー引用終了ーー
とのこと。

9
調べてみると、巣が小さくなったキイロアシナガバチは夏頃に新たな巣を作って古い巣を放棄することがあるということですから、私の見つけた蜂の巣は単にこのようにして放棄された古い巣が冬の風で落ちただけかもしれません。

10
コロニー・コラプス・ディスオーダーは古い話ですが、平成19年6月19日の国会でも話題になっていて、国会の議事録(福山哲郎氏の質問)でもおおよその同じ話は記録されていました。

本詳しくはこの本(「ハチはなぜ大量死したのか」(文芸春秋))に出ているのだそうな。

さてさて、これからミツバチは日本にもいなくなってしまうのでしょうか?

今日も最後まで眼を通してくださりありがとうございます。

管理頁
清澤眼科医院通信最新ページへ(リンク)します

Categorised in: 未分類