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2008年9月21日

676 人生意気に感ず、功名誰かまた論ぜん

○若い眼科医の結婚式に呼ばれて出席して来ました。ひけらかすところの無い、こじんまりとした式に好感を覚えました。若い眼科医の門出を祝福いたします。海外を歩く旅行が好きな人で、30歳そこそこでイースター島やグアテマラ、エジプト、インドなどなど世界中を歩き回ったという彼のプロフィールのスライドショーには驚きました。

仕事があって余暇が有るという我々のような生き方のほかに、何か(=旅)をするために仕事にもついているという生きが有るのですね。

”人生意気に感ず、功名誰かまた論ぜん”という”エースの品格”という野村克也東北楽天監督の本で見かけた言葉をお贈りしました。監督の言うところはチーム精神を大切にと言うところでしょうか。しかし、彼の生き方はすでに功名誰かまた論ぜんの域に達しているのかも知れません。

一生の間に自分の為に他人が集まってくれるのは誕生と結婚と葬儀の3度だけであり、自分がそれと自覚できるのは結婚の時だけだ、という彼自身が聞いてきた言葉には重いものが有ります。

私がスピーチで伝え忘れたことは、呼んでもらえなかったが出たかったと私に伝えたあなたの仲間が少なくもあと2人はいたということ。”友は離れて友と知る”という最近の私の心に沁みた言葉もあります。

お幸せに。
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この言葉は唐詩選の巻頭を飾る述懐という詩の末尾だそうです。中国では日本で有名なほどには有名ではないのだそうです。そのところや、詩の持つ背景は
http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/p66.htm
に詳しく書いてありました。

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