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2008年7月30日

625 東京医科歯科大学学外向け広報誌 BLOOM! No6 をみて

昌平校
私も水曜日に出入りさせていただいている東京医科歯科大学では学外向け広報誌 BLOOM! というパンフレットを定期的に発行しています。大学でこの一冊に眼を通す機会がありましたので、その一部をコメントを付して紹介します。(この絵の中央が現在の医科歯科大学の場所です。)
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御茶ノ水
まず表紙には大山喬史先生が新しい学長になった紹介記事が出ています。
この学長の下に大学は5人の理事体制、7名の副学長の体制が敷かれています。

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”法人化4年目を振り返る その1” という記事があり、2004年の国立大学法人化から丸4年が経過したのですが、この間に教育、研究、診療の各分野で様々な改革が進められたことが紹介されています。

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”ハーバード大学との教育連携を経て”というテーマで病理の江石義信教授や産婦人科の久保田敏郎教授などが教育に関する座談会を展開しています。最近は学部4年生の中で6か月をかけてプロジェクトセメスター制という研究に従事する期間も作られているのだそうです。

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”文部科学省21世紀CEOプログラム採択の2大研究 その成果と展望”という記事には歯学部の野田政樹教授と、”脳の機能統合とその失調”を担当した神経内科の水澤英洋教授が寄稿しています。私の専門である神経眼科との関わりから、私の周りに居られた先生方はこのプロジェクトに加わっている先生が多いのですが、高いレベルの研究を引き続き続けて居られる様子が良く分りました。

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”医学部付属病院 その過去 現在 未来”という座談会にはお顔を存じ上げている坂本病院長はじめ、11人の方々が参加して盛んな討論を展開しています。

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大学の法人化は最近の4年間で年間2万人ずつの患者さんの数の増加をもたらしたのだそうで、平成19年の外来受診患者総数は50万人に達したのだそうです。(注;という事は、週に10000に人、一日2000人ですね。)
同時期の外来紹介者総数は9000人弱から約15,000人への増加との事です。

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入院患者の平均在院日数はこの間に20日前後から14日に短縮されたそうです。法人化後にはメディカルクラークという現場での患者対応から、医療費請求などの事務面までサポートする医療事務の専門職種が導入されたそうで、これがとても有効に効果を挙げているということです。

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手術数も増加していて、大規模な手術に加え、眼科では昨年度も1000例を超える手術数が行われたと、特に科の名前を挙げて紹介されていなす。(注;眼科医としては誇らしい話です。)

このほかの話題としては、医療情報システムはペーパーレス化の方向で整備を進める必要がある。とか、紹介を含め外部との連携も重要と認識されています。

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最後のページには数字で見る東京医科歯科大学法人化4年というグラフが出ています。研究費は年間900件で総計26億円の外部研究資金が得られており、病院請求額は医学部と歯学部付属病院を合わせて200億円を超える診療報酬の請求をだしているそうです。
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私の感想:
最近の医科歯科大学の発展が良く分りました。
町の医院で診療を行いながら週に一度ですが、引き続きお手伝いに大学病院に出入りさせていただいていますと、私も医科歯科大学には一方ならぬ愛着を感じています。東京医科歯科大学医学部付属病院に紹介して治療をお願いしている患者さんは、眼科をはじめ神経内科、脳外科、形成外科なども含めますと年に200人(週に4人)を越えていると思います。これからも依頼患者さんの治療その他でお世話になりますが、東京医科歯科大学の皆様にはよろしくお願いいたします。

今日も最後までこのブログに眼を通してくださりありがとうございます。

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