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2007年11月26日

452 眼瞼下垂に気をつけろ!(コンタクトレンズで)

眼瞼下垂に気をつけろ!

コンタクトレンズを長く使っている人が危ない⇒リンク
先日取材をしていただいた日刊ゲンダイ(2007年11月20日 掲載)記事を再録します。

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引用開始ーーーー

 まぶたが垂れ下がって目が開かず、前が見えづらい――。そう感じたら、「眼瞼(がんけん)下垂」を疑った方がいい。視野が狭くなるだけでなく、しつこい肩凝りや頭痛の原因になる。誰でも年を取ればまぶたが下がり気味になるが、最近は1500万人以上が愛用しているコンタクトレンズが原因で起きるケースが増えているという。要注意だ。

5 40代の男性Aさんは、20歳からハードコンタクトレンズを使っている。左目のまぶたが重く垂れ下がり、前が見えづらいと感じていた。
 ある日、運転免許証の顔写真を見たら、やたらと左目のまぶたが垂れ下がり、眠たそうな顔に。近くの眼科へ行ったところ、その場で「コンタクトレンズによる左目の眼瞼下垂」と診断された。清澤眼科医院の清澤源弘院長が、こう言う。

4「まぶたを支える筋肉や神経が衰えて起きる病気で、先天性、後天性、老人性があり、後天性の中には、重症筋無力症の初期症状や脳動脈瘤の神経圧迫など重大病が隠れているケースもあります。ただし、最近はAさんのように、10年以上コンタクトレンズを使い続けた人がなるケースが目立っています」
 それなら30代から上の女性に多いと思われるかもしれないが、「鏡で顔を見る回数が多い女性より、男性の方が気付かず眼瞼下垂になっている人が多いはず」(しぶや眼科クリニック・渋谷裕子院長)という。
 症状が表れるのはハードレンズ使用者が圧倒的。ソフトレンズより、ハードレンズの方が長期使用の割合が多いからだと考えられている。

3「なぜコンタクトレンズを使うと眼瞼下垂になるかはハッキリしていません。コンタクトレンズにより慢性的にまぶたの裏側の結膜に炎症ができて、上眼瞼挙筋の劣化を引き起こすことが原因とする説もあります」(清澤院長)
 眼瞼下垂が起きると、肩凝りや頭痛に悩まされることになる。
「まぶたが下がって視野が狭くなると、無意識のうちに眉毛を上げて目を見開こうとします。これを続けていると、“前頭筋”と呼ばれる額の筋肉と後頭部の筋肉である“後頭筋”が緊張して頭痛が起きるのです。同時に物をよく見えるようにアゴを突き出すので、首の後ろから肩にかけての僧帽筋が緊張して肩凝りも起こします」(蒔田眼科クリニック・杉田美由紀院長)

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 症状が軽ければコンタクトレンズの使用を2週間~1カ月近くやめ、まぶたの裏側の結膜の炎症を抑えるステロイド系の点眼薬を使えば症状が改善するケースも多い。
 それでも満足のいく改善が得られなければ、手術になる。
「手術は簡単で、まぶたへの局部麻酔をして20分ほどで終了します。手術はまぶたの中の挙筋瞼膜と瞼板を縫いつけ、余った皮膚を取るだけです」(渋谷院長)
 費用は保険適用(3割負担)で片目約2万~3万円。
「手術はトレーニングをつんだ医師が行わないと術後の見た目が予想と違ってくることがある。経験豊富な信頼できる医師にお願いすることです」(清澤院長)

1ーーーー引用終了

いかがでしょうか。ハードレンズを長い間使ってきた方で瞼が重いと気になっている方はご相談ください。(清澤)

今日も最後まで眼を通してくださりありがとうございます。
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