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2007年7月7日

379スリーサム・イン東京、(日本眼感染症学会、日本眼炎症学会、日本コンタクトレンズ学会)

サボテン8
7月6日(金)から8日(日)にかけて、東京国際フォーラムでコンタクトレンズや眼内の炎症に関する3学会の合同会が開かれました。開業医である私は土曜日の午後と日曜日の午前の部に聴衆の一人として参加しました。自分が専門としない部門の学会も聞いておこうかという程度の聴講です。 (管理頁

サボテン150周年記念特別講演
中島章 順天堂大学名誉教授
日本コンタクトレンズ学会50年

話に登場する先生の名前は、私には聞いたことが無くても、内容が難なく理解でき聞きやすいお話でした。東レが開発を断念した素材が実は使い捨てのレンズに用いればよい素材でもったいなかった。などのお話は印象的でした。

サボテン2シンポジウム2 
①Chong Yew Khoo博士
コンタクトレンズと近視のコントロール研究における落とし穴

シンガポールで行われた(?)このような研究に対して、お目付け役的な立場で、その研究のデザインが持ちうる潜在的な欠陥についてのお話です。近視の初期の有る時期にコンタクトレンズを用いたら近視の進行が逓減できるという仮説に基づいて行われた研究を軽く批判するような内容でした。久しぶりに英語の講演を聞きました。比較的わかりやすい話ではありました。

サボテン3
②Brien A Holden博士
コンタクトレンズは近視の進行に明らかな影響を持つか?
オーストラリア訛りの英語での講演。まずまず理解できました。おそらく①の講演は②そのものではなくシンガポールで行われた別の実験を対象にしたものですが、形は①と②が対応しています。

サボテン43S コンタクトレンズ関連眼障害の予防と対策。
3S-01 コンタクトレンズと感染性角膜炎
3S-02 コンタクトレンズとアレルギー性結膜炎
3S-03  コンタクトレンズと酸素不足

サボテン41イブニングセミナー2
そんなのアッタッケ?25
テレビのクイズ番組をまねた4人の学会有名人によるクイズステージ。第一回のぶどう膜研究会の当番校が秋田大学の担当であったとか、桐沢型ぶどう膜炎のファーストオーサーが山田酉之先生ではなく浦山晃先生だったとか。原田病の発見者の原田氏の名前が永之介であったとか。結構なトリビアが聞かれ十分に楽しめました。優勝は東京医科大学の後藤浩教授でした。今回の学会では一番良かったです。

サボテン10第52回ICD講習会
座長は秦野寛先生で
角膜感染症に対する抗生剤のスペクトラムを考えて選択する薬剤を選ばないと耐性菌だらけになってしまうという大阪大学検査部の  先生の話が印象的でした。

サボテン9聴講したランチョンセミナーは
New Standardとしてのシリコーンハイドロゲルレンズです。

私は阪大の前田先生のシリコーンハイドロゲルレンズが優れている理由を説明する前置き講演だけ伺って失礼しました。

サボテン10というわけで今回はメモも取らずに漫然と聴講してしまいましたのであまり新しい知識の吸収には至りませんでした。

今日も最後まで眼を通してくださりありがとうございます。

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