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2005年8月23日

8 清澤眼科医院通信 第7号

清澤眼科医院通信 第7号
2005年8月23日
136-0057江東区新砂3-3-53
清澤眼科医院 電話5677-3930

お盆もあけました。開院4ヶ月半無事診療出来たことをお礼申上げます。心なし涼しくなってきました。

1、最近の注目疾患
眼瞼下垂:正常の状態では上瞼の端は眼を普通に開いた状態で角膜の上の端から1-2mm下にあります。この上眼瞼が正常の位置よりも下がって瞼裂が狭くなっているのが眼瞼下垂です。多くは無害な先天性のものですが、後天性のものの中には重症筋無力症の初期症状であったり、脳動脈瘤による神経の圧迫によるものだったりして、本格的な治療が必要なものも含まれています。ですから、個別に精密な検査が必要です。私がこの地で開業して、しばしば目にするのが、コンタクトレンズの無理な装用による眼瞼下垂です。その存在は古くから指摘されていましたが、古く汚れたコンタクトレンズを使用し続ける患者さんでは、慢性的な瞼の裏側の炎症が上眼瞼挙筋の劣化を引き起こすことがあります。治療はコンタクトレンズ使用を休止し、様々な抗炎症薬を使います。まだ使えると言わず、古くなったコンタクトは替えることが大切です。
山形の井出先生は私の尊敬する先輩です。眼瞼下垂の教科書も翻訳されていて、以前その書評を書かせていただきました。大変読みやすく役に立つ本です

2、近隣の見物、見所:
仙台堀川公園:葛西橋に面したジャスコの少し北に、昔の水路を埋め立てた長い公園があります。仙台の伊達家が江戸幕府の命令で開削したのがその名の由来です。東砂にあった江戸時代の農家の大石家住宅が移築されて、囲炉裏には火が入っています。蝉の声に包まれており、私は5歳の娘と蝉の抜け殻を25個も拾って帰り、ボール箱に張り並べました。蝉の抜け殻は一つ一つ大きさが違うことをはじめて知りました。その北には魚つり場があり、おじさん方が返しのない針で箆鮒を釣っていましたが、餌と竿は自前で用意しなくてはいけないそうで、知らない小父さんの釣りを炎天の下しばし見学させてもらいました。昭和47年の航空写真では、この堀には丸太が浮いており、木場につながる一帯だったことが想像できます。

3、当院ホームページ
「 患者の気持ち」と「goo街情報」内に有ります。この「清澤眼科医院通信」もブログに掲示しリンクします。

4清澤眼科医院発行の処方箋で新砂コンタクトがレンズを販売します。
不適切なコンタクトレンズによる事故の報告が多く見られます。量販店や海外個人直輸入サイトなどもありますが、当眼科医院では眼科医が安全管理をし、新砂コンタクトは販売後も不適合時は無償で交換します。価格設定も検討の上、御利用ください。

5、眼瞼痙攣について
●一般向け解説書“眼瞼痙攣”を出版しました。医院受付で割引販売中。
●ボトックス投与日は、8月20日(土)、30日(火)、9月10日(土)、20(火)です。

6、御意見承り他
●新設の当院では、新患と再診の電話予約を受け付けています。可能な限り対応しますので、急患は随時電話してみてください。
(清澤源弘)
http://www.kanja.jp/search/byoin.php?hosp_no=No017057

今日も最後まで眼を通してくださりありがとうございます。

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