お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2021年1月4日

12545:堀江貴文 講演「将来の夢なんか、いま叶えろ。」2020年9月 東京会場

2020/12/26 堀江貴文 講演「将来の夢なんか、いま叶えろ。」2020年9月 東京会場

清澤のコメント:この公演の聞き書きです。これだけの話を準備して順序だてて話せる能力はすばらしい。

堀江:高校は必要ない。未成年者は親が衣食住を保証してくれているから、何にでも挑戦し放題な時期なのだ。今の高校は機会損失だ。リモート授業になったら月謝が高いだけと誰でも気が付くだろう。暗記偏重も無意味だし、集団生活に馴れる事なんていらない。私のHIU(大学)とゼロ高(高校)では実践して行動する事を重視する。大成するには打率ではなく、打席数を増やすことが大事だ。答えの有るクイズなら正解が有るのだが、現実では正解は無い。できることは全てやってみることが大事だ。ピカソの成功は作品数が多いからなのだ。AKB48の秋元康氏も同様に多くのことをし続けた。すごいガッツだ。大学やお花畑のような留学には意味はない。沢登りに最後まで泣き言を言わないガッツを見せた東大生がいた。そのガッツこそが大事なのだ。偏差値の低い人を教えても意味は少ない。能力のある人は自分で学べる。多くの人にはコミュニケーションさえ取れればよいのだ。HIUでは物事の始め方と成し遂げ方を教える。今の教育は国民国家の成員を育てることだった。その教育が目的とした覚えることと、集団行動を教えることに意味はない。フランス革命の後でフランスは周りから攻められたので国民兵を集めた。素人の兵は弱いと思ったら、これが強かった。彼らは自分の土地を守るために本気で戦った。それ以前の傭兵の多くはプロレスのショーの様な事をしていた。これを見て、他の欧米列強も共和制を避けて立憲君主制で国民兵を作って強くなった。日本も明治維新で非武士を兵隊にしてアジアでは強くなれた。然しその教育は、日本人としてのアイデンティティーを刷りこむための教育だった。右翼にも左翼にも国というファンタジーが必要だった(サピエンス全史参照)。この洗脳を解くのは大変だ。国民国家よりはGAFAのような企業の方が有用である。親ブロックが解ければ、15%で高卒資格は取れる。他人の失敗には、だれも興味がない。将来の夢なんて今かなえろ。まず走り出せ、しかし妥協しないで成し遂げるのには別のファクターも要る。周りとの切磋琢磨もその一つ。実際問題、自分と性格が合わない人と一緒にされるのにはむかつく。2011年のロケット打ち上げの話。スマホは2008年、みんなが使い始めたのは2013年。今、当たり前になっているが10年前はそんなものだった。新しいことにすぐキャッチアップする事が必要だ。

不完全で良くて、できたことを褒めることから若い子が育つと思ってゼロ高は勧めている。

スティーブジョブズのconnecting the dots;というのはめちゃくちゃやってたことも役に立つという事を言いたかったのであって、秩序立てて進めて成功できるという話ではないのだ。

ビルゲイツのスタンフォード大卒業式での祝辞です 興味のある方は次もご覧ください。

Categorised in: 社会・経済