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2020年8月20日

12191:大きな嘘の木の下で ~僕がOWNDAYSを経営しながら考えていた10のウソ:図書紹介

清澤のコメント:オウンデーズという眼鏡販売会社を経営する田中修二さんの著書。題名からしてセンセーショナルだが、いくつも共感する部分があった。目次に沿って書き出してみよう。

ドラマ化された実話小説『破天荒フェニックス』の著者にして、世界的企業のOWNDAYS社長が放つ2作目は、世の中の「ウソ」に切り込むビジネス本。
〝立派な大人〟の言うことは99パーセントは真っ赤な嘘だ!
真実は、常識やルールを疑うことから見つかる。

テクノロジーが類を見ないスピードで進化しているこの時代、過去に教わってきた常識や考え方は至るところで不具合を起こしている。この先、何を信じて生きていけばいいのか――。世にはびこるあらゆる常識の「ウソ」に、著者が独自の視点で切り込む。

1章 幸福論のウソ:幸せというナノ不幸の呪文、幸せは「相対的」なもの。幸せではなく、豊かさを考えればよい。日本は幸福度ランキングが低い国。

2章 お金論のウソ:お金は「交換ツール」でしかない。時間こそ有限。不利な交換から抜け出せ。人で選ばれれば、その価値は青天井。日本人はお金の話が嫌い。

3章 仕事論のウソ:仕事と、労働と、遊びの境界線は不詳。労働をしている店員と仕事をしている店員には違いがある。仕事をゲームにできる。成長、育成、バトル、収集、交換がそのキーワード。楽しんだ奴が、一人勝ち。例えば、メガネを作る技術の世界大会。

4章:成功論のウソ: 成功はアート、失敗はサイエンス。学ぶべきは「そっぱいするパターン」会社をつぶす人は不真面目。例えば、会社のお金と自分のお金を混同している。節税対策の名のもとに会社のお金を使ってしまう。嫌われる男の共通点は清潔感の欠如。違う道を試すために、毎日違うドリンクを飲む。自意識が成功の邪魔をする。

5章 人生論のウソ:人生において選択なんて大した意味はない。面白そうが大事。どん底で、自分を支えてくれる嫌いなやつ。

6章 経営論のウソ:経営者は善人でなくてよい。社員の不満すべては解消できない。納得させよ。会社の一番の敵は社長。人の上に立つというのは時代遅れの発想だ。若い奴はすぐ辞めるのウソ。目的と手段を履き違うと会社は倒産に向かう。

Categorised in: 社会・経済