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2020年6月17日

11993:オンライン就活でバレる!「素直・明るい・元気」だけの三拍子人材:ネット記事紹介

清澤のコメント:ポストコロナでますます企業業績が悪化する中、「『明るく元気で素直』でも、任された単純作業をこなすような人材では、生き残っては行けない」という記事https://diamond.jp/articles/-/240526が出ていました。氏は就活生に「暗い世の中だが、明るくポジティブに就職活動を乗り越えよう。」と呼び掛けています。我々零細企業の経営者も同時に鼎の軽重が問われています。社内の人材を、この記事が教える「時代の変化に対応できる『フレキシブル人材』で、自分をプロデュースできる『クリエイティブ人材』を兼ねた『サバイバル人材』に」育てて行きましょう。

  ―――記事概要―――

2020.6.17 4:45 急速に進むオンライン採用。採用がオンライン化されたことで評価される人材は変わるか。(株式会社Legaseed代表取締役・人材採用コンサルタント 近藤悦康)記事から抜粋

オンライン面接では判断がつかない企業側のジレンマ

 現在主流の「面接」という手法で、学生が本当に理解できるのか?実は、従来の面接自体が心理的影響を受けやすい選考方法なのだ。

「ハロー効果」:学校が同じ」など共通点があるとうれしい。本質的でないところで学生を見極めるべきではない。物理的距離も遠いオンライン面接だけでは、企業も「自社に合った人材が採用できている」と言えない。日本の雇用制度は、採用後に企業側からの解雇が難しい上に、今後ますますのオンライン採用が進むと予測される。

「オンライン面接」の先にある「オンラインワーク」選考とは

 今後はグループワークのオンライン化も進む。オンライン面接を進める裏で企業はインターンシップすらオンライン化を進めている。予測も兼ね、オンラインインターン選考で一歩先に出るための3つのテクニックを紹介。

(1)オンラインコンセンサス

 オンライン上で意見をまとめ、全員の納得を作る能力。Zoomのホワイトボード機能等を使い、共有された意見を見せる議論をリードする。

(2)ITリテラシー

 PCの基本的なツールを使ったインターンも増える。今後のインターンの進化に備え、検索能力やExcelを使うノウハウは鍛えておく必要がある。

(3)コンパクトスピーキング

 対面は、話がさえぎられづらい。そのため、話がダラダラと長い人は対面でのグループワークよりもオンラインでの印象が悪くなる。ピンポイントでコンパクトに話す。

Afterコロナで厳しくなる

 AIやロボット発達によって、今まで人間が果たしていた役割はますます奪われ、コロナの影響で加速する。失業者は増え、戦後最悪の数値だ。

 今までは面接で「素直・明るい・元気」という三拍子揃った、新人ならではの「フレッシュな就活生」が好まれる傾向にった。現状を考えあわせると、「明るく元気で素直」だとしても、任された単純作業をこなすような人材では、これからの社会で生き残っていけない。

 特に中小企業は、この不況の中で採用費の削減を進める傾向にあり、採用条件はより厳しいものになる。求められる人材は柔軟性を持ち、時代の変化に対応できる『フレキシブル人材』で、きつい制約条件の中で、自分をプロデュースできる『クリエイティブ人材』である必要がある。これら2つを兼ね備え、困難な環境でも「創造」と「変革」ができる『サバイバル人材』であることが求められる。

オンラインだから評価される人材が変わるのではない

 会社ではいつでも「発言」がうまい人材よりも、取り組む「姿勢」が良い人材が選ばれます。面接の内容ではなく、一つの企業に対して向き合う行動など姿勢全てから判断している。好印象を与える姿勢で、画面越しでも人の心は動かすことができる。自分が話しているのは画面ではなく、画面の先にいる“人”だということを忘れないで。

◎近藤悦康(こんどう・よしやす)

株式会社Legaseed代表。創業6年で応募者1万7000人の企業に。日本一、学生を集める新卒採用のプロ。

Categorised in: 社会・経済