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2020年4月23日

11806:PMI購買担当者景気指数急落、日本経済が危険;高橋ダン動画紹介

購買担当者景気指数 PMI  (こうばいたんとうしゃけいきしすう)とは:

製造業やサービス業の購買担当者を調査対象にした、企業の景況感を示す景気指標のひとつ。
英語表記「Purchasing Manager’s Index」の略で「PMI」とも呼ばれます。購買担当者に、生産や新規受注、受注残、雇用、価格、購買数量などをアンケート調査し、結果に一定のウエートを掛けて指数化したものです。なかでも製造業の購買担当者は、製品の需要動向や取引先の動向などを見極めて仕入れを行うため、製造業PMIは今後の景気動向を占う「先行指標」とされています。現在は世界の多くの国(地域)で調査・公表されており、発表時期が国内総生産(GDP)など他のマクロ経済指標より早いため速報性が高く、マーケットで注目されています。

PMIは、「50」を景況感の分岐点としており、これを下回れば景況感が悪く、これを上回れば景況感が良いとされています。米国ISM(供給管理協会)のISM製造業・非製造業景気指数、中国製造業購買担当者景気指数、ユーロ圏製造業購買担当者景気指数などが代表的で、日本では同様の指標として日銀短観があります。

ビデオ概要は下記

1. PMIデータは何か、定義と計算方法?; PMIには製造とサービスがあるのだが、400の事業者に聞く。受注、失業、配達時間、在庫につき①ポジティブ、②ネガティブ、③変わらず、のいずれかで答える。重要なことはこの世論調査が毎月出るという点。今は状況の変化が速いから、このような早い指標が大事。2013年から日本では製造が調べられた。

2。PMIが今日発表されて歴史的に分析? ;4月23日の日本のPMIは、4月の製造PMIは37.8であった。リーマンショック(38.0)以来のもの。サービスPMIは22.8と極端な下がり。(サービスはリーマン時とは比較不能。)製造PMIとサービスPMIは比較すべきではない。

3。PMIは経済にどういうインパクトを持つか?GDPより重要?;先進国ではどこも出しているが、GDPとPMIの相関は強い。PMIのほうが少し先に動く。PMIの世論調査はリーディングインジケータだ。日本でもPMIとGDPは相関した。

結論;PMIが急減したことは、日本のGDPが大きく下がる、景気が悪く変わることを予言している。

高橋ダン氏の動画集はこちら: https://www.youtube.com/watch?v=6zo57Se76Z8&list=RDCMUCFXl12dZUPs7MLy_dMkMZYw&index=5

Categorised in: 社会・経済