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2020年3月19日

11642:NYダウ2万ドル割れ 背景にドル高、国債下落、原油暴落【及川幸久−BREAKING−】

清澤の聴講ノート:まとめて何が起きているのか?明るい話もなくはない。

ドルの全面高、米国中心に国債が下落、原油がさらに暴落。NYダウは2万ドルを割ったが、先物は既に上がり始めている。なぜ下がるかというと、投資家が現金確保に走って、キャッシュポジションを持とうという姿勢に変わったから。注目は為替と債権。

為替:リスクオフで、有事のドル買いへ。円安、スイスフラン安、金も安い。今後はドルと円のどちらが強いかを競うことになるだろう。

債権:イタリア国債が売りたたかれている。ECバンクは量的緩和をする。中国依存型のイタリア経済への批判の結果。米国内では大統領予備選中、民主党はサンダースかバイデンか?国民皆保険でほぼ無料の医療を実際にやっていたのがイタリアではあった。これが崩壊しているとトランプは喜ぶ。

米国債も売られ始めた。2%金利が1.3%⇒0.5%⇒1%と持ち直し中。債券市場は好感していて、債券市場は持ち直し始めたと読まれる。

原油:20ドル、サウジの増産による超下落。サウジはアメリカシェールとロシアのシェアを奪いたいから。ジャンクボンドは530億ドルあるが今年中の返済は20億ドルのみ。これを信ずれば、米国のシェール企業は倒れまい。ただし、米国の地方銀行が危ない。本当に危ないのはロシアで、ルーブルは昨日1日で7%、週なら10%も下がった、ロシアが心配。

及川さんは、こういう時にはメンタル的に悪くなりがちなので、兎に角冷静にと言っておられました。

Categorised in: 社会・経済