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2020年3月3日

11575:中国経済の崩壊が始まった【120兆円の不良債権が発生】日経平均大暴落とリーマンショックを超える金融危機とブラックスワン:神王TVの動画紹介

眼科医清澤のコメント:読者の多い項目を選んで、毎週火曜日に一本程度のユーチューブ動画に仕立て直しています。本日は、結膜炎だが学校に行ける?というお題です。そんなものを用意していたら、国から春休みまで2週間の休校が幼稚園、保育園、そして中高等学校に勧告されるという事態になってしまいました。眼科の患者さんの数も半減です。これは2008年のリーマンショック時よりも手強い印象。まさにブラックスワン飛び立つといったところです。新型コロナウイルス騒動が今後私の周りの社会にどう影響することやら?私は、世界が今将に大きな変化点に差し掛かっていることを強く感じています。親の世代でいえば、それは大東亜戦争の開戦や敗戦であり、また朝鮮戦争勃発などであったことと思います。

ーーー動画の要旨ーーー

新型コロナウイルスはブラックスワンである。予測されなかった事故をブラックスワンと呼ぶ。コロナウイルス感染が4月にピークを迎えなければ、中国の銀行は年末までに120兆円の損失を被るともいう。今年の自動車販売は20%落ち込む。中国の消費が減り、追い打ち。武漢をはじめ中国各所で春節後も交通量の回復が無く、人々は動けない。これは、日本など近隣諸国でも部品調達チェーンの断裂を起こす。アリババのトップは中国の危機的な状況を警告した。労働者の解雇にもつながる。企業も銀行も業績が悪化する。そのような企業では給与も払われていないであろう。連鎖倒産も続くだろう。それは社会不安の膨張と不満の爆発につながり、暴動も考えられる。経済活動の停止が続く。不動産バブルも崩壊するだろう。米中貿易戦争は、サプライチェーンの断裂により、米国の製造業の業績低下にもつながる。急な回復は望めまい。中国の1%の成長減は世界の生産を0,2%減になろう。習近平の立場は危ういか?中国の弱体化により、米国は有利であり、勢力を中東などに回せて、その結果世界の不安定化が予想される。11年前の前回のブラックスワンのリーマンショックではリーマンブラザーズが破綻し、デリバティブ市場が崩壊、そして大金融危機になった。つまり、金融危機が起き、信用収縮が起き、実体経済が破綻した。黒字でも貸しはがしで倒産が起きる可能性に備えよ。新型コロナは、まず実体経済から破壊してくる。リーマンショック時に比べて、現在の経済規模は軽く10倍になった。株は政府によって無理やり上げられていた。経済危機と金融危機が世界同時勝つ多発的に起こりうる。超巨大爆弾はコロナウイルスであったということ。株の暴落はまだ単なる始まりであるかもしれない。新型コロナウイルスというブラックスワンは飛び立った。

投資家としては、最大限の警戒が必要だ。損切りは浅く、平常心で。ショート狙いには踏み上げでの急反発もありうる。ウイルスと金融の戦いである。明るい面を見ると、これで経済が根本的に変わる可能性が有る。つまり人や物の移動が要らないようなライフスタイルの変化が起きるかもしれない。大きなビジネスチャンスがあるのかもしれない。

Categorised in: 社会・経済