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2020年2月23日

11545:韓国と北朝鮮の歴史をもっと知ろう:中田敦彦の紹介

清澤のコメント:朝鮮半島反日感情の理由;工業製品の中国への輸出がいつの間にか増えていた韓国であり、その中での反日感情の盛り上がりが、日韓の関係を非常に難しくしていたのが昨年後半の日韓関係であった。それが、米中の貿易戦争の勃発で、韓国経済を直撃し韓国の立場を非常に難しいものにしてしまった。その状況に加えて新型肺炎の流行で、韓国経済はさらに難しい場面に追い込まれて、先週末には韓国ウォンの暴落が始まっています。これは、少し前の動画ですが、北朝鮮だけでなく、韓国にとっても日本が自国を植民地支配していたと言わざるを得ないという建国の歴史を池上彰の著書をネタに分かりやすく説明しています。なぜ、韓国にとって日本が敵役でなくてはならなかったのか?その点がこの動画で良く納得できました。

ーーー動画の要点ですーーー

これは、既存のマスコミでは扱いにくい話題でありそれをユーチューブというツールで話す。反日感情の依って起きた理由は、その歴史から説明できる。

まず、李氏朝鮮が明と清に服属していた。大韓帝国は日本が日清戦争に勝利した後に出来た。日韓併合(植民地支配ではないという諸意見もあるが)があり、それが第2次世界大戦の日本の敗戦で終わった。その後、朝鮮は独立したが、自分で勝ち取ったわけではない。朝鮮戦争が起き、南北朝鮮が分立した。トップに立ったのは北が金日成(ソ連軍の後ろ盾)、南は李承晩(イスンマン、アメリカに留学したクリスチャンで、米国がバックアップした)。ともに、建国神話が欲しかった。それが北朝鮮のキムイルソン伝説と、韓国のの三一独立運動であった。だからともに反日にならざるをえなかった。

そうやってできた国がどのような流れを辿ったのか?朝鮮戦争:ソ連の力で北朝鮮は南に押し込んでいった。ソ連は北朝鮮に戦車を供与した。国連軍はかなり油断していた時に急に攻められて、一気にソウルが陥落した。そこで、日本に駐留していたマッカーサーが反撃し、北朝鮮は38度線まで押し返された。(世界の見方 朝鮮半島 池上彰 参照)マッカーサーが北に向け更に進撃したのに対して、中国は人民義勇軍を派遣した。それで事態は泥沼化して、38度線で終わった。日本では、軍ではない警察予備隊(のちの保安隊、自衛隊となる)が設立された。戦略物資のオーダーが日本に入り、日本には朝鮮特需が起きた。

北朝鮮は全歴史を通して3人しかトップがいないのに対し、韓国は多くの大統領が変わっていた。

中編はこちら https://youtu.be/-NTQts5HLJM

後編はこちら https://youtu.be/pR7W7IIXmps

「池上彰の世界の見方 朝鮮半島 日本はどう付き合うべきか」池上彰(小学館) https://amzn.to/2N15NoM

Categorised in: 社会・経済