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2020年2月15日

11515:レ・ミゼラブル映画を見直しました

清澤のコメント :香港の空港に立てこもった反政府側の人々がレ・ミゼラブルの民衆の歌を歌ったという事で、映画の一部を見ていましたら、全編を見直したくなって、ネットで購入して通して見なおしてしまいました。構成がミュージカルの構造になっており、解説などを読んでみますと、映画は原作からは相当に省略されているようでした。

 ウィキペディアによれば:場面は200年ほど前のフランス。6月の暴動であって、フランス革命ではありません。ジャン・バルジャンに命を救われ、コゼットの夫となるマリユスのモデルが作者のビクトル・ユーゴ―自身であり、コゼットのモデルは若き日のユーゴーの夫人アデールと愛人の女優ジュリエット・ドルーエであるという事だそうです。

 「コゼットの美貌と彼女への愛情は、若き日のユーゴーを惹きつけたアデールのそれと符合するし、幼少のコゼットの境遇は、両親と別離して非道なおじに育てられ、結局修道院に入ったジュリエットのそれと一致している。愛人がたくさんいたユーゴーだが、二人は特別な存在であったがゆえに、その分身ともいえるコゼットには幸福であってほしかったのだろう。その証拠と思われるのが、ふたりの結婚式の日である。コゼットとマリユスが結婚した1833年のマルディ・グラはユーゴーとジュリエットが正式に愛人関係を結んだ日である。本来ならば1833年のマルディ・グラは2月19日であるが、本作では2月16日今日が!2020年の2月16日です!)となっている」のだそうです。

 本当は原作の日本語訳をフルサイズで読むべきなのでしょうけれど、刑務所で犯罪者の子として生まれ、警官になることで正義の側に自分の居場所をようやく見つけていたというジャベール警部や、ユリウスを慕いながらもユリウスを守って銃弾に倒れてしまう(悪党テナルディエ夫妻の長女)エポニーヌなど、ジャン・バルジャンばかりではなく悲しい悲惨な運命を辿る人々が多数出てきていました。作品の解説を見ないとそのあらすじを十分には理解しきれません。

レミゼラブルの出てきた理由は以下の記事を御参照願います。

Categorised in: 社会・経済