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2019年12月9日

11366:12月8日は開戦記念日です。

清澤のコメント:第二次大戦は日本の敗戦に終わりました。しかし、戦後を俯瞰してみると東南アジアの植民地はほぼ残らず独立を遂げ、日本の戦争目的であったアジア諸国をイギリス、フランス、オランダ等の宗主国から独立させるという目的は成し遂げられていたのです。

米国に留学していた時に患者さんと何かの折にパールハーバーの話になり、米国人にとっては12月8日ではなく12月7日だったといわれて、腑に落ちました。

戦後に米国により進められたワー・ギルト・キャンペーンによって、最近まで日本では太平洋戦争が日本の侵略的な戦争であったと教えられてきました。しかし、ベン・ブルース・ブレイクニー(東郷担当の弁護人)は東京裁判において「ハル・ノートが『最後通牒』と認められるべきや否やは全く関係ない問題であつて、問題は覚書の効果である。…ハル・ノートは歴史となつた。されば之を現代史家の語に委ねよう。『本次戦争に就いて言えば真珠湾の前夜国務省が日本政府に送つた覚書を受け取ればモナコルクセンブルクでも米国に対し武器をとつて立つたであろう』」と述べました。

Categorised in: 社会・経済