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2019年12月5日

11357:NYダウや株価上昇は「嘘」という裏話:動画紹介

清澤のコメント;神王TVではドイツ銀行の危機を警告した数年前頃から比較的正しい警告を出し続けていると思います。今回、なぜ経済実態が悪いのに米国の株価が上げ続けて、「もうはまだなり」という状況を現出しているのかを、「借金による自社株買いの為」と、比較的シンプルに説明して見せたといえるでしょう。一方日本では、日銀の資金や年金資金を使った株価維持ないし嵩上げ工作が行われてきました。似た構造です。これも「その体制が崩れない限り」日本でも株価は下落できない仕組みであることを意味します。しかしその前提が突き破られれば、逆回りを始めるはずであろうと思います。

動画の要点は以下の通りです:

【リーマンショック直前と同じ状況】レバレッジドローンやCLOやハイイールド債と自社株買い 2019/12/02

チャンネル登録者数 13.5万人の神王TVに依れば、

リーマンショック直前くらいに「企業の借金」が膨らみすぎていて、その「使い道」も危険なことが明らかになった。危険なのはレバレッジドローンやCLO、ハイイールド債とBBBの社債だけではない。

グーグルとアマゾンとフェイスブックとアップルのGAFAなどの株価や、NYダウやS&P500やナスダックの株価が史上最高値更新の「裏」には、莫大な企業の借金による強烈な自社株買いがあったに過ぎない。株価上昇の成果を元に、経営者の報酬も爆上げされた。

IMF(国際通貨基金)が出した衝撃のレポート内容は、家計部門がサブプライムローン問題の影響で大幅に過剰債務を圧縮した分だけ、企業がお金を借りていた。設備投資などに使われたわけではなかった。2012年以来、自社株買いと企業買収を通じて約320兆円分の株式償却が行われた

11年前のリーマンショックの反省や教訓が全く活かされていないどころか、もっともっとひどいことをやりまくっているというのが現状。

Categorised in: 社会・経済