お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2019年11月30日

11336:香港、朝鮮半島、そして日本はどうなる?新聞記者氏に聞きました。

 親しくして頂いている健康欄を担当するタブロイド新聞の記者さんとお話をしました。最近の不安定なドイツと朝鮮半島の行方についてです。
 彼によると、そもそも日本とドイツは世界では第二次大戦の敗戦国(戦争責任国)として扱われています。第二次大戦後に米国は共産圏との対立構造でやむを得ずドイツと日本とを支えましたが、今やドイツと日本を盛り立てる意味はないと認識されているそうです。

 前から喧伝されていたドイツ銀行問題は、日本政府の要人が本気で心配するレベルまで煮詰まっているのだそうです。
 香港問題ではイギリスの出方が最大の関心事です。なぜなら香港はイギリスの世界経済支配の要であり、香港での一国二制度が崩壊すると、現在隠然と行われているイギリスの世界経済支配に影響がもろに出るからです。米国にとっての他人事の民主化などとは次元の違う自国の権益にかかわる重大問題です。
 GSOMIA解消が取り消されても、韓国は中国と軍事同盟を結んだことからもわかるように、すでにレッドチームへの転籍を心の中で決めています。韓国内で親米派と反米派が競うという状況はすでになく、向こう側への移動は規定事実とみるべきだろうとの事です。統一された朝鮮が北主導になるか、韓国主導になるかの問題は不明ですが、隣に反日を掲げた大きな国ができることへの覚悟は必要です。その総面積と総人口は日本に比肩することになります。新しい朝鮮は核武装もするだろうとの事。ジム・ロジャース氏の予言通りに南北の統一は進むでしょうと。
 中国の現在の最大関心事は、国内の不満派をどう抑圧できるかであって、米国を中心とする外国との貿易などの対外問題にはあまり関心がないそうです。だからウイグルやチベット、そして今回の香港で強権を揮っているのです。この問題は台湾がどちらのチームに付くかという問題にもつながっているのですが、中国としてはそんな先の事までかまってはいられないで、香港のデモをつぶしたという事でしょうとのお話でした。

日本ではしょうもない桜を見る会の話題が出ていますが、もしかすると安倍首相退陣もなくもないと。なぜなら戦後最長の首相在任期間も務め上げ、彼が個人的に求めるものがもうないからです。前にも投げ出した前歴もあります。

では、我々はどうすればよいのか?回答はないが、相当苦しいことになる可能性があります。銀行の支払い停止による預金封鎖やその後のハイパーインフレもあり得ます。しかし、ジム・ロジャース氏の勧める海外への移住は今の日本人には余りに非現実的です。

Categorised in: 社会・経済