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2019年11月3日

11263:中国現代史と香港デモ騒動〜前編〜歴史を学べば今のニュースがもっと分かる:中田敦彦

994,616 回視聴•2019/09/02

「池上彰の世界の見方 中国・香港・台湾 分断か融合か」池上彰(小学館)を参考に第二次大戦後の中国と台湾の歴史を中田敦彦が語る。 https://amzn.to/31VMYHX

中華人民共和国は毛沢東に指導され、共産主義で共産党一党独裁で建国したが、文化大革命に至るまで経済的な成功は得られなかった。

これを経済的に立て直したのが鄧小平である。彼は、軍を掌握していたが、国家主席には就いていない。最後に天安門事件で学生を大弾圧した。

そのあとを継いだのが、習近平。彼は大明帝国の再興を目指す。経済的にも成功し、日本を抜いた。

一方の台湾は、戦後に大陸での共産党との闘争に負けて台湾に来た蒋介石一派に支配された。国民党は台湾人と衝突し、台湾人を迫害した228事件も起こした。

蒋氏を継いだ台湾出身(本省人)である李登輝が民主国家として台湾に隆盛をもたらし、2大政党制も導入した。親中国的な国民党と独立的な民進党が有る。

さてこれからが後半部分です。 後編はこちら https://youtu.be/EDfK6uN20ts

ウイグル自治区はイスラム圏であり、その独立を中国は許せない。チベットは仏教圏であるが、ダライ・ラマの次を決めるパンチェン・ラマを中国は逮捕している。このように中国は西の南北に問題のある自治区を持つ。

台湾は、現在中国との貿易が大きくなっている。現在、一国2制度を受け入れるグループ(≒国民党)と、台湾は台湾というグループ(≒民進党)がある。南沙諸島の人工島基地は、台湾へグアムから米軍が侵攻するのに対峙した中国の構えである。

香港は、先の雨傘運動や、書店員失踪事件などで徐々にその独立性が侵食されてきた。今の香港デモは、その自治が失われることに対する最後の抵抗である。香港は一国二制度の試金石でもあった。その収拾を誤れば、中国は香港の富を失うだけではなく、台湾人の信頼を失う事となるので、迂闊に武力で鎮圧することもできない。

Categorised in: 社会・経済