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2019年9月7日

11059:911の動画です

911がまた近づいて来ました。あの当日の晩に帰宅したら、大変なことになっていると家内が見せてくれたニュース画像を思い出します。繰り返し2機目の突入が放映されていました。意外と当時のニュース画像などは既に消されています。このテロには様々な陰謀説もささやかれます。

WTCの経時的経過:

ワールドトレードセンター(WTC)

ユナイテッド航空175便がツインタワー南棟に突入した瞬間

午前8時46分40秒、ハイジャックされたアメリカン航空11便がワールドトレードセンター北棟 (1 WTC)の北面に突入した。旅客機は北棟の93階-99階を切り裂くように衝突し、数百人が即死した。11便に搭載されていたジェット燃料によって北棟の高層階では爆発的な火災が起こり、引火した燃料がエレベーターシャフトを通じて落下したことで地上ロビーのような低層階でも爆発が発生した。衝突から10分が経たないうちに、火災と黒煙は上層階に広がり始めた。

8時52分には、熱と煙、炎による耐え難い苦痛により、高層階から飛び降りる人々も現れた。この時点では、北棟への航空機の突入は(テロ攻撃ではなく)事故であるとの見方が大勢を占めていた。

午前9時02分59秒、ハイジャックされたユナイテッド航空175便がワールドトレードセンター南棟(2 WTC)の南面に突入し、南棟は爆発炎上した。航空機は機体を傾けながら77階-85階にかけて衝突しており、78階のスカイロビーで避難のためエレベーターを待っていた数百人の多くが即死、または重傷を負った。この衝突によって南棟が負った構造的ダメージは、北棟と比較してより深刻だった。2機目のジェット機が南棟に衝突した瞬間は多数のカメラによって捉えられた。この時点で、一連の出来事が事故ではなく故意に起こされた攻撃であることが広く認識された。

午前9時37分、ペンタゴンにハイジャックされた旅客機(アメリカン航空77便)が突入した。

9時42分、連邦航空局(FAA)はアメリカ合衆国大陸部内のすべての民間航空機を離陸禁止とし、すでに飛行中の民間機にはただちに着陸するよう指示した。

午前9時59分、ユナイテッド航空175便の突入から56分後、ワールドトレードセンター南棟が崩壊した。

その直後の10時03分11秒、ハイジャックされたユナイテッド航空93便がペンシルベニア州で墜落した。

10時28分、アメリカン航空11便の突入から102分後、南棟に続きワールドトレードセンター北棟が崩壊した。

ワールドトレードセンターのツインタワーは、航空機の衝突による大規模な構造的ダメージに加え、ジェット燃料が引き起こした火災の熱で構造部材(鉄骨柱・床トラス部材等)の強度が著しく低下したことで崩壊したと考えられている。アメリカ国立標準技術研究所の報告書によれば、火災によるダメージは(ジェット燃料ではなく)主にオフィス内の可燃物によるものであり、それらの可燃物が火災を増長しなければ、ツインタワーは崩壊を免れていた可能性がある。ツインタワーは、建設当時に世界最大のジェット旅客機であったボーイング707が突入しても崩壊しないよう設計されていたが、漏れ出したジェット燃料とそれによる大規模火災の影響は設計上考慮されていなかった。

北棟の崩壊時、瓦礫が隣接する7 ワールドトレードセンタービル(7 WTC)に降り注ぎ、7 ワールドトレードセンターは損傷、さらに火災が発生した。火災が数時間にわたって持続したことにより、ビルの構造的健全性は失われた。午後5時21分、7 ワールドトレードセンターは倒壊した。

各旅客機のツインタワー両棟への突入の様子

7 WTC以外にも、ワールドトレードセンター・コンプレックスと周辺の多くのビルが壊滅的な被害を受けた。全壊した施設には聖ニコラス聖堂も含まれていた。

1 WTC(北棟)、2 WTC(南棟)と同様に、3 WTC(マリオット・ワールドトレードセンターと7 WTCは跡形もなく破壊された。

ワールドトレードセンター・コンプレックスの地下にはPATHトレインのワールド・トレード・センター駅が位置していた。ツインタワーの崩壊時、この駅は完全に破壊された。

北棟の崩壊により、北棟の屋上に設置されていた通信アンテナも破壊された。一時的に多くのTV局・ラジオ局の放送が断絶したが、それらの放送局はすぐに別ルートでの通信を確立し、放送を再開することができた。ワールドトレードセンターの敷地における火災は、テロ事件から100日後の12月20日にようやく鎮火された。

この事件以降、ワールドトレードセンター・コンプレックス跡地は「グラウンド・ゼロ」や「ワールドトレードセンター・サイト(跡地)」とも呼ばれている。

WTCの人的被害

ブルックリン側から見たツインタワー南棟(2 WTC)の崩壊

ワールドトレードセンター(WTC)へのテロ攻撃による死者は合計で2763人だった。その内訳は、事件当時WTCに居た民間人が2192人、消防士が343人、警察官が71人、ハイジャックされた旅客機の乗員・乗客が147人、ハイジャック犯のテロリストが10人となっていた。