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2019年8月4日

10976:高橋洋一:財務省はなぜ消費税を増税したい?への答え

高橋洋一財務省はなぜ消費税を増税したい?日本は世界一お金持ち

佐々木豊 2019/04/04 に公開

何故安倍総理は、参議院議員選挙の全期間を通じて此処まで無理をして消費増税をしたかったのか?という疑問を感じていました。この動画の前半で高橋洋一氏はまず、国のバランスシートを見るべきだという。国の負債は1000兆円あるが、資産が700兆円ほどあり、更に年間50兆円の国の徴税権が有って、その15年分を資産価値に加えれば、決して赤字国家ではないと解説している。

また、上に差し込んだその後半では「なぜ財務省はそこまでして消費税増税をしたがるか?」という問いに対して、「財務省組織が増税を自己目的化してしまっているからだ。」と説く。

それはまさにパーキンソンの第2の法則の通りではないか?

パーキンソンの法則とは、1958年に英国の歴史学者および政治学者であるシリル・ノースコート・パーキンソンが、自身の著作物である「パーキンソンの法則:進歩の追求」の中で提唱したものです。

以下のように、主に2つの意味を持っています。

第1法則

仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

第2法則

支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

要約すると、「人は時間やお金を、あればあるだけ費やしてしまう」というような意味を表しています。

そう説明されると、安倍総理を筆頭とする日本政府がなぜ消費増税に固執したかが分かった気がしました。しかし、それが日本経済の失速の引き金になるのではないかと、私は愚考するものです。

Categorised in: 社会・経済