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2019年8月1日

10968:【経営】利益はうんちだ!? 企業は利益を求めてはいけない理由【会社経営の極意】神王TVからの動画

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清澤のコメント:昨日で7月が終わり、今日から8月の診療が始まりました。ここ江東区南砂町では荒川の江東花火大会が7時半から開催されています。昨年は医院隣のマンション最上階のラウンジを借りて花火を見る宴を開いたのですが、今年は借りることが出来ませんでした。そこで、20階の廊下で写真だけを一枚撮ってきました。

さて、ここに収載するのは、神王TV 2019/07/30 に公開の動画です。

何時ものように、従業員30人以下の会社の社長の心得を述べています。表題は上記の通り。伊那食品工業がある伊那市は、諏訪の南隣で諏訪湖から天竜川が流れて行く先。

私が学位を指導して戴いた東北大学抗酸菌病研究所放射線部門の松澤大樹先生は、40年ほど前に弟子たちに「論文はうんち」とお教えになりました。「研究者は毎日コツコツと研究をして、その足跡としての数々の論文を残す。日々の勉強の結果が論文なのだから、論文が書けない言い訳をするな。」という事だったのでしょう。松澤先生も伊那市にほど近い塩尻市洗馬のご出身ですから、似たような表現が中南信地方(長野県中南部)には以前から有ったのかもしれません。

夕方にその疾患の患者さんが見えたので、眼科に関して今日は、「海綿静脈洞部の脳硬膜動静脈奇形に伴う眼症状」を説明しました。そちらもご覧ください。

  ―――動画の要旨―――

「利益はうんちだ」と、寒天の世界的メ-カ-伊那食品工業の塚越会長は伝えている その素晴らしい真意とは?

「企業=営利団体ではない」;多くの経営者は「会社は利益を生み出すための組織」という考え方をしているため、逆に経営を難しくさせている。成功する従業員30人以下の会社は、お客様のための情報や問題を解決するための情報を発信している。逆に、数字を目標にしてしまうと、自分のための情報をお客様に押し付けて発信することになってしまう。だから結局は「売れない」だけに終わる。

効率が悪くてもいいから、人が喜ぶ姿を見て幸せを感じる。多少、損をしても自分が正しいと思うことをする。それが本来の人間の姿だと思います。会計で出てくる数字は、そういった人の本来の姿を無視したものです。

大きな会社は分業が進んでいて、売上を上げるのは営業部門の仕事。また経理部門の仕事は余分な経費が出ていないかチェックして利益を最大限にすること、となっています。ですから、大企業はそれでよいのですが、中小企業は違います。

「顧客を満足させることこそ従業員30人以下の会社の使命であり目的である」(堀税理士)

『このコーナーは、神王リョウとナナフシさんの顧問税理士である堀先生に、投資、ビジネス全般、税金やら節税やら確定申告やらについて、いろいろと教えてもらおう!というコーナーです。』

おわりに:このような心掛けで日々の診療にも向かいたいものです。

Categorised in: 社会・経済