お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2019年5月27日

10751:藤井厳喜、中国経済破綻の真相とは!!ご紹介

19世紀以後、世界は勢力均衡で動いてきましたが、中国は他国との協調より自国の覇権を追求します。中国のバブルは既にはじけましたが、まだミンクキーポイントという売り一色状態には至っていません。経済崩壊しても、それは直ちに共産党独裁の崩壊にはつながらないと、藤井厳喜氏が解説しています。 動画の後にバランスオブパワーとミンスキーポイントを説明しました。 ビデオは長いので、はじめだけでもご覧ください。

バランスオブパワー:勢力均衡(せいりょくきんこう、英:Balance of power)は、19世紀以降、欧州の国際秩序を維持するために各国間の軍事力に一定の等質性(パリティ)を与えることにより、突出した脅威が生み出されることを抑制し、地域不安や紛争の誘因を低下させることを目的として考案されたバランス型の秩序モデル。

ミンスキーモメントとは:ミンスキーによれば、投機の発作が長引くと、それは必ずや危機に終わるという。ミンスキー氏が、2008年の金融危機の大嵐の中で、ウォール街で再び脚光を浴びた。特にミンスキーの瞬間(Minsky moment)というフレーズが一気に人気化した。

 過剰な債務を負った投資家達が、借入返済のために健全な資産まで投げ売りを強要される。これがデレバレッジングだ。それは、ちょうど借入による投資資産の購入(すなわちレバレッジ)の、巻き戻し(unwinding)に他ならない。

 ミンスキーの瞬間とは、この資産の投げ売りが金融市場の暴落を誘発する瞬間をいう。その瞬間、現金需要が急増し、中央銀行が救済せざるを得ない状況が生まれる。ミンスキー氏の見解は、単純そのもの。

投資家は良い時にはリスクをとる。良い時が長引けば長引くほど、投資家はより多くのリスクをとる。そして、それはあまりにも過剰になるまで続く。しかし、やがて投資した資産が生み出す現金が、その資産を獲得するために借り入れた負債の支払いの山をまかなうことがもはやできない地点に至る。投機資産に大きな損失が出たり、あるいは損失の可能性が出ただけで、貸し手は借り手にローンの返済を迫る。「これが資産価値の崩壊につながる。」とミンスキーは述べた。

投資家がローンの返済のために、投機的でないポジションまでも投げ売りさせられる時、市場は下落へのスパイラルに入る。こうして現金への渇望が生まれる。このとき、ミンスキーの瞬間が訪れたというわけだ。(中丸友一郎 「Warm Heart & Cool Head」のランダム日誌((https://ameblo.jp/tomonakamaru/entry-11585896768.html))

Categorised in: 社会・経済