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2019年4月20日

10651:富裕層の移住先として人気な国:記事紹介

清澤のコメント:富裕層の移住先として人気な国が一目で分かる:という記事紹介です。ロシア、中国などの旧共産圏にも億万長者は多くて、彼らは資本主義国に向けて流出しています。日本人の移住は少ないようです。総中流の幻想には否定的意見も聞かれるのですが、貧富で見れば、日本には超お金持ちは少なく、良し悪しは別としてまだ最も平等な社会です。
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富裕層とは、資産が100万ドル(約1億1190万円)を超える人と定義されていて、緑色の矢印が向かっている国が富裕層が流入している国を、赤色の矢印が出て行っている国が富裕層が流出している国を表しています。

富裕層の流出先として一番人気なのはオーストラリア。1年間で約1万2000人の富裕層がオーストラリアに移住しています。 アメリカには相続税がありますが、オーストラリアには相続税がないこともポイントになっています。 2位と3位はアメリカとカナダで、それぞれ約1万人と約4000人の富裕層が流入しています。

富裕層の流出数ワースト3:世界で最も富裕層が流出しているのは中国で、年間約1万5000人も富裕層が海外に移住しているそうです。ワースト2のロシアとワースト3のインドからはそれぞれ7000人と5000人の富裕層が流出しています。ワースト4、トルコからは毎年4000人以上の富裕層が海外に移住しており、これはトルコ全体の富裕層の10%に及びます。

「国全体の資産に対する富裕層が保有する資産の割合」から見た「平等な国ランキング」も掲載されていて、日本が1位になっていました。日本は「中流層」が非常に多い一方で、「超富裕層」が非常に少ないことが理由。資産が10万ドル(約1190万円)以上、100万ドル(約1億1190万円)未満の「中流層」が3500万人もいるのに比べて、資産が10億ドル(約1120億円)を超える「ビリオネア」は34人しかおらず、貧富の差が激しいアメリカや中国などと比べて圧倒的に少ないことがわかります。

Categorised in: 社会・経済