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2019年3月30日

10591:米国株は上昇、国債反落-景気懸念緩和の兆し

米国株は上昇、国債反落-景気懸念緩和の兆し

Rita Nazareth、Sarah Ponczek、Vildana Hajric

更新日時 2019年3月27日 6:34 JST

26日の米株式相場は上昇。米国債は下落した。景気減速を巡る懸念が和らぐ兆しが見られた。

米国株は上昇、エネルギー銘柄がけん引

米国債は下落、10年債利回り2.42%

NY原油は反発、ロシアの減産期待と米運河閉鎖で

NY金は反落、成長懸念が後退し米国債利回り上昇

  エネルギー株がS&P500種株価指数の上昇に寄与した。ロシアが減産目標達成を示唆したことで、原油が値上がりしたことが追い風。米10年債利回りは3日ぶりに上昇。ただ、3カ月物と10年債の利回りは逆転が続いている。金は下落。

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  S&P500種は前日比0.7%高の2818.46で終了。ダウ工業株30種平均は140.90ドル(0.6%)上げて25657.73ドル。米10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.42%。

  世界の金融市場での最近の売りは行き過ぎだったとの見方からリスク資産は持ち直した。ゴールドマン・サックス・グループも他社に次いで、米国のイールドカーブ逆転についてパニックに陥る必要はないと忠告した。逆イールドはリセッション(景気後退)の前兆とされている。経済情勢はそれほど好ましくないものの、利回りカーブがフラットな中でも株価は好調となる可能性もあると、アナリストらは指摘している。ニューヨーク原油先物相場は反発。

  ニューヨーク金先物は反落。世界の経済成長見通しに関する懸念が和らぎ、米国債利回りが上昇したことから、逃避先としての金の妙味が落ちた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は0.6%安の1オンス=1321.40ドルで終了した。前日には2月末以来の高値を付けていた。

原題:U.S. Stocks Climb as Treasury Rally Takes Breather: Markets Wrap(抜粋)

Oil Rebounds as Russia Signals Its Commitment to Output Cuts

PRECIOUS: Gold Drops as Less Growth Angst Boosts Treasury Yields

Categorised in: 社会・経済