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2019年3月25日

10574:ドイツ銀行問題とEUの限界【及川幸久−BREAKING−】:動画世評聴講印象記

2019年3月12日 69,841 回視聴

清澤の感想:ドイツ銀行自体が倒産しなくても、債券発行元の事業会社が倒れればデフォルトが発生するわけでしょうか?ドイツ銀行が倒れると世界中の銀行が困るという事ではあるようですけれど。素人に聞こえるところで、このドイツ銀行が危ないと言われて早半年になりますが、未だに命脈は保って生き延びてはいるようです。及川氏は幸福党の宗教家です。追記:2019,4,25コメルツ銀行との合併話も立ち消えとなりました。

 ――動画の要旨―――

ドイツ銀行がドイツ政府のコメルツ銀行との合併への協議に入った。大量の金融派生商品デリバティブを発行している。債権発行時にその倒産を補償するのがCDS(credit defalt swap)であり、このデリバティブは数日前のみずほ銀行の損失発生とも関連している。ECバンクの超低金利(マイナス金利)で銀行業がもうからぬので、ドイツ銀行はこのような危険なものに手を出した。銀行は利息で稼ぐのが本来の姿。ドイツ銀行株価は8ユーロ、コメルツ銀行は6ユーロと普通なら倒産を意味する株価である。当たればよいが、外れると大きな損害を生む。自己資本比率も低下していた。ビス規制では国際取引に8%以上の自己資本を要求しているが、其れがギリギリ。この銀行はマネーロンダリングにも関連が疑われた。しかも中国の海航集団がメイン株主。この合併では立て直しはむつかしそう。ヨーロッパの中央銀行であるECBには問題解決の実力がない。今年のヨーロッパ議会選挙では反EC政党が躍進しそう。ブレグジット後にはEUが内部から崩壊するかもしれない。1991年にロシアが崩壊した、次はEUの解体か?中国は?

Categorised in: 社会・経済