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2019年3月11日

10529:経営再建中のドイツ銀、コメルツ銀と統合交渉 現地報道

3/10(日) 22:58配信

清澤のコメント:てっきり死に体かと思っていた「ドイツ銀行」ですが、これでしばらくは倒産を免れるという事でしょうか?CDSが発動されて、世界的な金融恐慌が起きることを待っているわけではありませんが。 もう少し踏み込んだ解説を聴きたいものです。

ーーー記事の引用ーーー

 経営再建を進めている独最大手のドイツ銀行が、独大手のコメルツ銀行と経営統合の交渉を進める方針を固めたと、複数の欧州メディアが10日までに報じた。

 ドイツ銀行は単独での再建をめざしていたが、経営統合に前向きとされる独政府の圧力を受け、方針を転換せざるを得なくなったもようだ。ただ、交渉は初期の段階とされ、破談する恐れもある。

 ドイツ銀行の2015~17年の決算は3年連続で純損失を出した。18年12月期は2億6700万ユーロ(約330億円)の黒字だったが、株価が昨年12月に過去最安値をつけるなど、経営不安がくすぶっている。

 一方のコメルツ銀行は、08年から本格化した金融危機の際に公的支援を受け、独政府の出資比率は今も15%を超える。ただ、リストラなどで収益力は回復してきている。

 ロイター通信は、ドイツ銀行の取締役会が、コメルツ銀行との統合の可能性を探る交渉を進めることを決めた、と関係者の話として報じた。両行の担当者はすでに接触したという。

 両行の統合観測は以前からくすぶっていたが、ドイツ銀行はそうした観測を否定し、単独での再建をめざす姿勢を示していた。(ロンドン=寺西和男)

朝日新聞社

Categorised in: 社会・経済