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2019年1月29日

10426:「反グローバリズム」の逆襲が始まった 馬渕 睦夫 書籍紹介

ユーチューブを渉猟していたら、この本の著者馬渕睦夫氏が対談に登場していました。その動画に動かされて、早速ネットで購入して読んでいるのがこの本です。その内容に相当することは、人種差別的とも捉えうるもので、現代のタブーであり、テレビや新聞では聞くことのできない内容です。「陰謀論者」の言と言われそうです。

現在の世界を席巻するいわゆるグローバリズムという流れがあって、ロンドンのシティーやニューヨークのウォール街に存在する国際的な金融エリート群がその実態であるといいます。軍事産業や巨大なコングロマリットもその一部をなしています。其の中枢を占めるのが、ユダヤ系の大資本家であると言います。

彼らは約100年前に米国の大統領府に食い込み、今や陰で世界を操っています。「世界から国境をなくし、西欧の文明を取り入れることで開発途上国も先進国同様に豊かになれる」との宣伝をしてきましたが、実際には開発途上国は一層貧しくなり、米国でも貧富の差が広がってしまいました。そのことに気付いて、反旗を翻したのが米国のトランプで有り、イギリスのEU 離脱論者なのだと、この著者は言います。トランプの叫ぶアメリカファーストという言葉は、ぶれてはいなくて、米国の中下層の国民の真の声なのでしょう。

次に引用するのがアマゾンに掲載された内容紹介です:

今、世界規模で「グローバリズム勢力の衰退」と「ナショナリズム勢力の覚醒」という現象が起きている。
その大きなきっかけは、2016年のイギリスのEUからの離脱決定と、アメリカにおけるトランプ大統領の誕生だった。イギリスはEUメンバーとしての経済的利益より主権国家としての国民の利益を選択した。またアメリカのトランプ大統領は、国際社会の基本単位が主権国家であるという信念を明らかにして、「アメリカ・ファースト」を宣言した。いずれも国民の支持を受けてのことであり、ここにナショナリズム勢力のグローバル勢力に対する反撃が始まったのだ。
そもそもグローバリズム、つまり国境をなくして世界を一つに統一することを目指すという思想は1917年のロシア革命まで遡る。そして東西冷戦終了後、欧米の国際金融資本家たちは「偽りの歴史観」(フェイク・ヒストリー)を広め、戦争や紛争を引き起こしてまで、世界のグローバル化を押し進めてきた。それは言うまでもなく、世界支配を目指すための策謀だった。だがここにきて、世界はグローバリズムの欺瞞に気づき始めている。拡大する一方の貧富の差、そして各国の伝統や文化が破壊される中、グローバリズムに対する民衆(ピープル)の反乱が起きているのだ。
本書は、そのグローバリズムがいかにして誕生し、世界を破壊していったかを白日の下に晒しつつ、今後、日本が進むべき道を指し示す。

Categorised in: 社会・経済