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2018年12月26日

10358:院長室で神王TVの忘年会を見ました:東京、NY株価続落

年末にかけて、日経平均株価やらニューヨークダウなどが急激に暴落し、神王TVというネットTV番組の予測がますます的中してしまいました。その番組では、対談を展開する神王りょうさんと羊の被り物のナナフシさんが経済社会論議を展開しますが、今日はそれに女性ゲストを交えて、「忘年会」と称して、編集なしでアドリブの放送を展開していました。(今日は開けてみたら偶然やっていて生放送を視聴できたのです。)

数か月前にさかのぼると、同局はまずトルコリラの暴落を報じ、他の経済的に弱いアルゼンチンなどの国々の窮状を伝えました。トルコの窮状はヨーロッパの諸銀行への損害として西ヨーロッパに波及しますが、スペインやイタリアだけではなく、大きな問題がドイツ最大で債権や株式なども扱う民間銀行であるドイツ銀行を痛めつけています。

ドイツでは、メルケル、ドイツ銀行(海航集団が筆頭株主だった)、フォルクスワーゲンが三題噺として語られます。ドイツ銀行は10年前のリーマンショックでは処分されたいくつかの米系金融機関とともに苦境に立ちましたが、問題を内包したままこの10年を生き延びてしまったのでした、今回この銀行はクレジットデフォルトスワップCDSの総額が7500兆円と前回リーマンショックの100倍も巨大で、その影響はECにとどまらず、破綻すればその影響は日本にも影響が出そうです。(そんな話を聞いているうちにメルケル首相続投せず:が報じられました。)

さらに最近の米中経済戦争は、全体的な関税の増加による貿易制限にとどまらず、ファーウェイなど中国製の電子機器を米英豪カナダオーストラリアに日本、ドイツ、フランスを含めたファイブアイズプラス3(国際的な米国側スパイ組織連合)諸国が追放するという事態に発展しています。反中国国側は本気で、中国の息の根を止めるまで破壊する(昭和13年当時ABCDが日本に対して行ったように)つもりのようです。

株式市場ではAIが幅を利かせていて、それも大きな株価変動の原因だとはされましたが、実はその経済ファンドもその9割は今年度での赤字を生じているそうで、生き残りのために負けているファンドも生存の道を求めて無理をするだろうから、跳ね飛ばされぬように要注意とのこと。

この数か月、私が神王TVなどで得た、話の流れはこんなところです。日本の株価も経済も少なくとも来年前半は冷え続きそうと思っています。書き落としに気が付けば追記しましょう。

Categorised in: 社会・経済