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2018年12月11日

10339:病院向け税還付導入を見送りへ:記事紹介

清澤のコメント:タクシーの中で見たニュース。帰宅後読み直してみました。病院向け消費税還付という概念がそもそも解りにくい。最初から、医療費に消費税をかけなかったのが、話をややこしくしたのではなかろうか?2019年に8%の消費税を10%に上げるという話も、直前になればまた延期という話も出そうな気配。

記事抜粋:病院向け税還付導入を見送りへ、消費増税で政府・与党 :以下 2018/12/11 日本経済新聞より概要を抜粋ーー

政府・与党は消費増税で収支が悪化した病院に、税の還付で損失を埋める制度の導入を見送る。日本医師会を中心とする医療界は医療機器などの仕入れ負担が増える分を、税の還付で補填する仕組みを求めてきた。ただ、還付は患者が負担する医療費に消費税を課すことが必要。実現性が低いと判断して税による補填を断念した。――

2019年10月に消費税率が10%に引き上げられると、病院が医療機器などを仕入れる際の負担は増える。保険証を使って医療を受ける医療費は非課税で、病院は消費税を上乗せできない。一方で医療機器などの買い付けにかかる消費税は負担する。この損失をどう穴埋めするかは医療界の長年の懸案となっていた。

過去の消費増税時には、公定価格である医療費を増税分上げて負担を補填する対策を取ってきた。10%への増税時も同様の対応をとる。

財務省は従来通り医療費の引き上げで対応すべきだとして、還付案には否定的な立場を取ってきた。税制上、税の還付を受けるためには、そもそも医療費が消費税の課税対象になっている必要があるためだ。

Categorised in: 社会・経済