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2018年7月5日

9984:スマホの普及で急増の自律神経性うつ 「首こり病」治療で改善

スマホの普及で急増の自律神経性うつ 「首こり病」治療で改善する!

 

2018.07.04 インタビュー「体調不良の原因は『首こり』」後編:

東京脳神経センター・松井孝嘉理事長

http://healthpress.jp/2018/07/post-3635.html

 

眼科医清澤のコメント:私が、眼瞼痙攣患者を診療していても気分障害群が多いことに気付きます。「最近多い気分障害の原因をスマホとその使用に伴うスマホ首病だ」と断定するところは如何にも独断過ぎと感じますが、「気分障害は大うつ病とは別物」という点には賛同できます。続編はスマホ首病の予防と治療が記されているそうです。

 

―――記事抄出―――

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スマホの普及とともに自律神経性の「うつ」が激増(depositphotos.com

 

うつ病や双極性障害(躁うつ病)など、いわゆる「気分障害」にかかる2030代が激増している。「スマートフォンの普及と気分障害の増加は正比例」している。スマホを使用すると、始終うつむき気味の姿勢でスマホを見ることで首に負荷がかかり、スマホ首病(首こり病)発症の原因となる。

 

首こりは副交感神経の働きを悪くし、重症化すると自殺念慮を抱くまでになる。うつ病の発症要因となるスマホ首病は、どう予防・治療したらいいのか。

スマホ首病は、重症になると自殺志向に……

携帯端末の普及に伴って、気分障害の患者数が激増している――。

うつ病や双極性障害(躁うつ病)などの「気分障害」の罹患者は、1999年までは毎年44万人前後と横ばいだったが、2005年には92万人、2008年には104万人、2014年には111万人と15年間で2.5倍になっている。

うつむき気味の姿勢でスマホを使っていると、首に多大な負荷がかかり、首の筋肉が異常を起こす。すると副交感神経の働きが悪くなり、さまざまな不定愁訴やうつ病(気分障害)などが生じる。

「うつといっても、精神疾患である大うつ病の患者数は増えてはいない。増えているのは、頚筋性のうつ(自律神経性新型うつ)。頚筋性のうつは、悪化すると自殺念慮を抱く傾向が非常に強い。自殺志向の温床になっているスマホ首病の蔓延を食い止めないと、大変なことになる。

スマホ首病による気分障害は、大うつという精神症の治療では改善しない。スマホ首病による気分障害は精神病の大うつではないから。副交感神経の働きを高めるために首の治療をすることで、症状は軽快する。心療内科などで治療を受けても症状が軽快しない場合、頚筋性のうつを疑う必要があるだろう。次ページでは、スマホ首病の予防と治療ついて解説する。

Categorised in: 社会・経済