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2018年5月10日

9842:外国人に保険証を誤交付 医療費3千万円支給:記事紹介

522994ff16d1a清澤のコメント:「在留資格が医療目的の外国人には、国保加入が認められていない。」これは、案外知らない人が多いのではないでしょうか?診療機関としては提示された保険証を有効と信じて診療すればよいのですけれど。「家族を頼って、あるいは他の目的で入国した人ならば、一定期間後には国民健康保険に加入することも出来るが、初めから医療目的で入国する人には国民健康保険の加入が許されず、私費での診療が求められる。」という当然と言えば当然な事のようです。これはある種のメディカルツーリズムの罠とも言えそうです。

外国人に保険証を誤交付 医療費3千万円支給、広島18/05/10 記事:共同通信社

--記事引用--
広島市は9日、国民健康保険に加入する資格のない外国人の男女計7人に対し、誤って保険証を交付していたと発表した。これまでに支給した医療費計約3780万円全額の返還を求めるとしている。

市保険年金課によると、在留資格が医療目的の外国人には、国保加入が認められていない。しかし2012年の住民基本台帳法改正で、医療目的の外国人も3カ月を超えて在留して住所を持てば住民票が作成されるようになったため、市の担当者が国保にも加入できると勘違いし、中国やロシア、ウクライナ国籍の資格のない7人に保険証を交付した。

広島入国管理局の指摘を受けて明らかになった。12年7月~15年4月、1人当たり26万~1849万円の医療費を誤って給付していた。現在も広島市に居住している中国籍の2人以外は既に帰国しているため、在日大使館に協力を要請する方針。

Categorised in: 社会・経済